千里川定番の、頭上通過直後の着陸機を広角で撮る構図をもう一枚。 マイクロフォーサーズ初号機の、そして初の本格的コントラスト式AF 採用一眼(もどき)である DMC-G1 に多くを望んではいけないと判っていつつも、静止体相手の AF が予想以上に素晴らしかっただけに、動体に対する戦闘力の無さは残念でもある。 AF-C だけでなく、動体追従のためにカメラを振っている時のファインダーの問題、シャッタータイムラグ、ファインダー消失時間、連写モード時にファインダーが見えなくなる…など、動体撮影には非常に問題は多い。 それらの多くは、これからの技術の進歩を待たなければならないが、だからこそ今後に期待はしている。 数年後には、ナイトゲームのサッカーみたいな条件は無理にしても、せめて昼間の旅客機くらいは問題なく撮れるくらいにはなってくれると、信じている。
by dbl-h
| 2009-06-03 12:11
| 最近の1枚
|
検索
My Ohter Sites
以前の記事
2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 カテゴリ
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||