夏の美瑛 by E-P1 (9)
E-P1 Test Shot @Biei, Hokkaido 15
(就実の丘から伸びる道 by E-P1 + M.Zuiko 17mm F2.8)

今月号のカメラ雑誌には、先月号に続いて E-P1 を大きく取り上げている雑誌がいくつかあった。
先月もそうだったが、その E-P1 に対する取り上げられ方を見るたびに、DMC-G1 発売の頃と比べて、なんだかなぁ〜な思いにとらわれる。
両方買って使ってみて思うのは、少なくとも技術的なブレイクスルーは、半年以上前にリリースされたDMC-G1 の方が多い。
技術的なブレイクスルーだけでなく、使い勝手も含めて多くの点で E-P1 は DMC-G1 に比べて半年以上あとに出たにも関わらず、後じんを拝していると感じる。
それでも E-P1 には本来マイクロフォーサーズに期待されたコンパクトデジカメ的なパッケージングと、オールドスタイルなデザインがあり、はっきり言えばそれだけで注目を浴びている。
にも関わらず、DMC-G1 よりずっと派手に取り上げられていることも多く、老舗のカメラ雑誌などは DMC-G1 に対してスルー状態だったのに E-P1 にはエラく力を入れている。
別にそれが悪いと言うつもりはないし、爺向けの雑誌と考えれば当然だとも思う。
けれど、両者を使って“デジタルカメラ”として考えた場合の DMC-G1 の先進さを十分感じる人間としては複雑だ。
私みたいな初心者に毛が生えているかどうかも判らない人間ではなく、カメラ雑誌の作り手ならば、そのことはもっと理解しているはずなのに。
そういうのを見ると、真面目にデジタルカメラを作っているわりには評価が低いパナソニックを応援したくなる。
そんな気がした、夏の午後。
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by dbl-h | 2009-07-18 13:36 | 最近の1枚
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