つらつらと伊勢湾一周 by E-P1 (2)
the lighthouse of Cape Irago-misaki
(E-P1 + LUMIX G VARIO 7-14mm F4.0)

購入からずっと批判的に書いているような気がする E-P1 だが、ちゃんと良いところも書いておきたい。
先日 DMC-GF1 がリリースされて唯一ではなくなったとはいえ、コンパクトスタイルのレンズ交換式デジタルカメラとしては初物だったことは、今なお大いに評価されるべきだ。
私も購入前に触って山ほど不満点はあったし、正直未完成品を出してきた嫌いはある上、イベントでの質疑応答でオリンパスの企業姿勢にも疑問を感じたが、結局“初の”“(当時)唯一の”という点だけをとっても買ってしまった。
今は“唯一”という点はなくなったし、“初の”という点ももはや何の優位点にもなりはしないけれど、だからといって価値がそう落ちたわけでもない。
このサイズのレンズ交換式カメラなのに、ボディ内手ぶれ補正内蔵という点は高く評価されるべきだろう。
DMC-GF1 は手ぶれ補正はレンズ側ということもあってフラッシュを内蔵してきたが、この点においては、基本的にレンズ内手ぶれ補正を支持する私も手ぶれ補正を内蔵した E-P1 の方を高く評価している。
また、デジタル水平器を内蔵し、変則的ではあるが2ダイアルを小さなボディに入れ込んだことも高く評価されるべきだろう(デフォルト設定における2ダイアルの操作方法は、2ダイアルを入れたことを意味を無にするアホ設定になってるが、自分で変更すれば有効に使える)。
デザインは個人的には全く好きになれないが、世の中にはこのデザインを支持する人もいるし、質感という点ではコンパクトデジカメの延長である GF1 などパナソニックのマイクロフォーサーズ機よりずっと良い。
(個人的にはシルバー一択と思って買ったのに、あとからホワイトにしておけば良かった…と思うこと 64回だったりしますけどね…シルバーはやっぱり爺臭い)
その中身はともかく、手に取った際に“機械を持った感”があるのは確実に E-P1 である。
とにかくカメラバックへの収まりはいいし、撮っていても一眼のような圧迫感を周囲に与えないのは事実。
とまぁ、良い点も色々ある。
というか、なければ不満たらたら書きつつも、2ヶ月半も使ってきていない。
悪い点もあるけれど良い点もあるよ、ということはちゃんと表明しておかないと…と思う昨今だった(本音を言えば、良い点もあるけど悪い点はずーーーっと多いよ、だけど :-)
写真は、伊良湖岬灯台。
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by dbl-h | 2009-09-21 11:26 | 最近の1枚
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