ガンバのシーズンはまだ終わらない
The last game of this year at Banpaku Stadium

まさにクリスマス寒波の名前に相応しい、今シーズン一番の寒気がやってきた昨日今日。
予想最高気温5℃という中で、そして時折粉雪の舞うほどの寒さの中で、天皇杯準々決勝は行われた。
浦和相手に、ガンバのホームスタジアムである万博でやれることは大きなアドバンテージではあるが、
この酷寒の日に千里丘陵の吹きっ晒しの中で試合を見るのは、なかなかの難行ではあった。

寒さに震えながらであるから、90分の試合を見るのでさえ大変なのに、あろうことか延長戦。
ヒートテックもホッカイロも関係ないよ!という寒さなのに…

とはいえ、何とか勝った。前人未到の天皇杯3連覇へまた一歩近づいた。
W杯の時を思わせるヤット(遠藤)の見事な FK ゴールに、日本代表の未来を背負うであろう宇佐美の決勝ゴール。
延長戦で何とか勝った試合だったが、ガンバらしい華麗なパスワークも多くて、見所のある試合でもあった。

ガンバ大阪のシーズンは、まだ終わらない。
またオフが短くなってしまうが、ここまで来たら何としてでも天皇杯3連覇の偉業を、記録を打ち立てて欲しい。

次なる準決勝は、エコパスタジアムで清水エスパルスと対戦。
敵地静岡のアウェイゲーム、ガンバの司令塔ヤット(遠藤)の出場停止に加え、けが人もいるようで、ここが正念場だ。

……
勝利の余韻に浸りつつ、スタジアムから自宅へ歩いて帰っていると、渋滞している幹線道路にいる車から「すいませーん!」と声がかかった。
道でも聞かれるのだろうか?と顔を向けると「ガンバ、勝ちました?」という声。
ガンバのタオルマフラーを顔に巻いたまま帰っていたから、それを見て聞いてきたのだろう。
声の代わりにVサインを送ると、相手もガッツポーズ :-)
そしてお互い手を振って別れた。
見ず知らずの人と一瞬ではあったが、心が通じ合った時だった。
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by dbl-h | 2010-12-25 23:50 | 昨日今日の1枚
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