釧路湿原の夜
the night view in Kushiro-shitsugen
(GXR + A12 28mm F2.5)

雪の大地、北海道から帰ってきた翌日の今朝、目を覚ますと、大阪では珍しく雪がうっすら積もっていた。
雪がない大阪だから雪を見に行ったのに…と、いささかフクザツな気分。
でも雪が降るチャンスなんてないから、朝から雪の伊丹空港へ…と思ったが、さすがに自重した。
昨日の今日、さすがに仕事をせねば。

昨日までの道東行きについては、まだ整理がついていない。
写真の整理もついていないが、心の整理もついていない。
軽くザッと写真を眺めはしたが、それだけに余計に心の整理はつかない。
しばらくは、昨日までの道東行き写真を見るのは愛憎入り交じった気分になりそうだ。

そう思いつつも、一枚。
2日目、細岡展望台にて釧路湿原の向こうに沈む夕陽を眺めた後、どんどん空の光が消えていき、
湿原が闇に包まれる中を 40分、駅まで歩いた中での光景。

今回の道東行きでは、流氷が今イチな状態になっていたので現地についてから釧路湿原メインに切り替え、結果的に大成功であったし、良い旅にになった。
そう自画自賛して問題ない、と思う :-D

その中で、個人的に印象深かったこと2つのうちの1つが、夜の湿原を 40分歩いたことだ。
まぁマトモな思考回路ならやらないことだろう。
危険はさほどない(多少あるかも?)、40分ほどで駅まで着ける、と判断しての行動だったが、多少緊張したのは事実。
でも、だからこそ、印象深く、素晴らしい体験ではあった。

ただ、人気がないどころのないところを長時間歩くことになるから、
いくらその前の景色が感動的であっても、同行者が怖がって嫌な目に合わせてしまうかと思ったが、私よりむしろはしゃいでいて拍子抜けだった。
彼女も私との旅を繰り返すに連れ、良くも悪くも、かなり耐性ができてきたようである…(^^;)
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by dbl-h | 2011-02-11 22:03 | 最近の1枚
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