迷いの中に…SL冬の湿原号 #2
SL Fuyuno-Shitsugen-Go #2 (SL冬の湿原号)
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM)

昨日の記事で書いたように、前日サルルン展望台から SL を撮影した時には、中途半端な構図で反省した。
湿原を1日満喫してからホテルに帰って写真データーを取り込んで、そして見て凹んだ。

翌日はレンタカーを借りて、午前中は釧路市内観光、湿原西側の釧路市湿原展望台、北斗展望地、そして鶴見台と湿原西側を回っていた。
その後、少々リスクはあったが、レンタカーでしか行けないところとして、コッタロ展望台へやってきた。
コッタロ展望台からの景色は、まさに絶景であった。

と同時に、釧路戻りの SL が通るタイミングも見計らっていた。
到着して15分後。前日もそうだったが本当に計算通り、上手くいって同行者にそれと気づかれることもないくらいのプランであった。

とはいえ、この日もまたしても中途半端な撮影に終わってしまった。
コッタロ展望台から超遠距離で狙えるのは知っていたが、ここまでロングレンジだったとは思わなかった。

というか、正直、広大な湿原に圧倒されて、その遠く先に走る SL をどう捉えて良いか判らなかった。
とにもかくにも、とりあえず撮った、だけの写真である。

ま、同じ晴れでも、前日より空気の状態が悪くて、ロングレンジでは陽炎的な影響が出ているが…
それにしても、景色に圧倒されて SL どころの話ではなかった。

ちなみに、上の写真を見ると、さほど遠いと思わないだろうが、実際には↓のような状態である(上記写真は赤丸の部分)。

f0169811_2331124.jpg


それこそ、遙か彼方先である。換算 800mm では写真のようにそれなりに見えるが、肉眼では豆粒である。煙で何とか判る程度だ。
けれど、敢えて遠くから、スーパーロングレンジで撮るのだからこそ、もっと引くべきだった…
[PR]
by dbl-h | 2011-02-14 23:33 | 最近の1枚
<< 雪夜・最北の街 #7 雪と倉庫... 迷いの中に…SL冬の湿原号 #1 >>