寄れる、ボケる、上げられる
Sakura (cherry blossoms)
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

腰痛対策で夕方から3時間弱、長時間散歩した。
いつものように GXR で時々写真を撮ってみたり。

あちこちで満開の桜が咲いているとなれば、今日もやっぱり桜を撮るのは仕方ない。やむを得まい。
いくら天邪鬼な私でも、特に被写体があるわけでもない状態では、桜に逆らう手はない。

ということで、今日は寄ってみた写真から一枚。
A12 50mm ユニットは“MACRO”の銘を冠するだけあって寄れる。

「マクロなんて要らないから、GXR に相応しくもっと軽くてコンパクトなユニットにすべきだっただろ…」
そんな文句を常日頃から言ってる私でも、この時ばかりは
「寄れるって良いね!」
と思ってしまう。現金なものだ X-)

というか、A12 28mm F2.5 ユニットが寄れなさ過ぎる。
昨日今日と使ってきて、桜と別の被写体を絡めて撮りたいと思っても、イメージ通りに撮ろうとすると桜がピンぼけまくり。
桜に寄りすぎてピントが合わない。
なんど 28mm ユニットでは効かないマクロボタンを押したことか(笑)

広角レンズは寄れない、なんてこともあるけれど、最近はそうでもない。
というか、最近じゃなくても、シグマ広角三兄弟は昔から寄れる。
といっても、28mm ユニットのコンパクトさとの引き換えでもあるのは判ってる。
こればっかりは物理的に両立しがたい問題だから難しいところだ…

にしても、寄れるだけでなく、絞りを開けられるのは良い。

F3.5 と F2.8 の差を実感するシーンだ。
日頃文句を言い倒す GXR の AF も、こういうシーンでの開放付近の AF 精度は悪くない。
まぁ、スポット AF エリアサイズのノーマル・ピンポイント切り替えがショートカットできないのは、凄くストレスが溜まるが…

そして、やはり APS-C だからシャッター速度を稼ぐのに ISO 感度を上げられるのは有り難い。

夕刻、そして被写体的に大幅にプラスの露出補正。
それでなくてもシャッター速度が低下するのに、無風とはいかない条件。
被写体に寄ってるだけに、ほんの少しの緩やかな風でもブレる。

となれば、ISO 感度を上げてシャッター速度を稼ぐしかない。
ISO 800 までなら上げてもいいかな?と思わせるのは大きい。
P10 ユニットやコンパクトデジカメだと ISO 400 も厳しい。
マイクロフォーサーズだって、こんな花マクロで ISO 800 は使いたくない。

いろいろな条件が揃って、あぁ GXR で良かった、と思った今日の散歩撮りだった。
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by dbl-h | 2011-04-09 23:27 | 昨日今日の1枚
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