酷暑への飛行
flying over the side of the cumulonimbus
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO / 機窓@稚内→関空 / 兵庫県上空)

酷暑の大阪へ帰ってきた。
今日は夕方、祇園祭本番近し京都へ行ってきたが、京都はさらに蒸し暑い。
大学時代に通っていたから十分判っているが、夏の京都は地獄だ。

で、写真は昨日の帰りのフライト途中の機窓@兵庫県上空。
北海道から大阪への便は、伊丹行きだと北海道へ向かう過程と同じく北アルプスを越えるコースを取ることが多いが、
関空行きは日本海をずっと西へ行き、岡山県境に近い兵庫県西部を縦断して瀬戸内海へ出てから東へ向かう、そんな大回りコースを取る。

そして、夏の午後の兵庫県山中は積乱雲が多いエリアでもある。
ある程度の距離を飛ぶジェット機は成層圏に近い高度1万メートル付近を翔ぶが、積乱雲もまた成層圏あたりまで発達するので、
あちこちに沸き立つ入道雲を避けながらのフライトになる。
見てる方はちょっと楽しいが、パイロットは非常に気を使うフライトになる。

ちなみに、これがプロペラ機だとずっと高度が低くなるので、
積乱雲を避けて旋回を繰り返していくフライトの中、入道雲を上に見上げる形になる。
それはそれで結構楽しいフライトだ。

関西だと、伊丹〜但馬間の小型プロペラ機は、この積乱雲の巣の中を通って行くので、夏場はそういったフライトが楽しめることが多いが、
反面欠航することも間々あるので、軽々しくオススメはできなかったりする…
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by dbl-h | 2011-07-11 23:33 | 昨日今日の1枚
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