水都らしさ
view from Oebashi bridge
(DMC-GF2 + LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 / 70mm 相当 / 大江橋)

普段は梅田より南、というか国道2号線より南へ行くことが殆どないだけに、
大阪が水都と称していても、あまりピンと来ない。
もちろん、歴史的にそう称されていることは判っていても、だ。

しかし、国道1号線の終点かつ2号線の起点である梅田新道の交差点から歩くこと数分で、こういった景色に出くわす。
中之島へ来ると、やっぱり水都だねぇ…と思ってしまう。
大江橋からの景色は結構好きだ。

もちろん、中之島のような中洲のある街は広島その他数多いし、
川の上を高速道路が走っているのも首都高では荒川、隅田川その他、普通にある。
日本で水都と呼ばれるのは、大阪以外にも平泉、松江、柳川などがある。

けれど、大阪の場合、やっぱり橋の数が水都の雰囲気を作っているような気がする。
江戸時代に八百八橋と呼ばれた橋の多さは、中之島の両側に掛かる橋だけでも結構なものだ。
そして、文化的に価値のある橋も多い。

意外に知られてないが、この写真を撮った大江橋も国の重要文化財である。
写真に写っている水晶橋は、元々は橋ではなく堰だったため、特に指定はないものの、
見栄えのするアーチ橋として馴染みのある橋である。

意外に知られてないと言えば、この堂島川が元々淀川だったことを知らない人が多いのに驚いたことがある。
(いま淀川と呼ばれている川は、明治時代に洪水対策で作られた放水路である)
大阪生まれの人ならば、小学校の社会の授業で習っているはずなんだけどなぁ…
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by dbl-h | 2011-10-27 23:45 | 昨日今日の1枚
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