たぶん今年最初で最後の一枚
autumn colors
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 67mm 相当)

一昨日九州へ行く途中、昼食をとった店の横で紅葉している樹があったので、
「今年全く紅葉を撮ってないし、一枚くらい適当に撮っとくか〜」と思って撮影した一枚。
たぶん、今年最初で最後じゃないかな。

前も少し書いたけれど、紅葉はもう飽きた。
十代の頃から20年間、秋になれば日本全国あちこち紅葉ドライブしまくって、
一眼レフを手にして1〜2年は雑誌その他の真似して撮っていたが、もういいや気分。

今は、紅葉の朱よりも雪の白だけが年中恋しい。
きっと自分の心が煤けてしまったからだろう。

とりあえず一枚、と思って撮ろうとしたが、紅葉スポットでも何でもない場所。
背景はフェンスや電柱電線がありまくりだし、
かといって安便利ズームの開放F値では背景もボケてくれない。

どうしたもんかと思って、ふとハイキーな感じで撮ったら悪くなかったし、自分のイメージに近かった。
なんか1つ勉強した気がした。
レタッチで少し彩度は足してある。

ピンは甘めだが、手持ちなので仕方ない。
手ぶれ補正で手ぶれは防げても、ピンがズレるのは防げない。
なんてのは、ヘタクソの言い訳に過ぎませんです、ハイ。

でも、ちょっと一脚の1つくらい持ってきたら良かったかな、と思った。
まぁ昨日書いたように、この時期に熊本へ行くことの意味を認識していたら、超望遠レンズに三脚、一脚を担いで行ってたけど。

一昨日分の記事で、夜の杖立温泉を撮るのに一眼レフを出す気力がなくて、iPhone で撮ったけどコンパクトデジカメがあれば…
と書いたけれども、こういう写真を撮る時にはやっぱり一眼レフ。

と思ったが、むしろ GXR の方が良かったかな、と思う。
EOS 7D でも安便利ズームだと全然寄れないし、画質もイマイチ。
A12 ユニットなら同じ APS-C で画質は完全に上だし、50mm MACRO ならずっと寄れる。

昨日の杖立温泉散歩なんかも狭い路地とか撮っていて
「あぁこういうところは GXR の方が向いてるよなぁ」なんて思っていた。
GXR で尾道を撮ってた時に、これほど似合うカメラはないな、なんて思ってたし。

とはいえ、GXR だと望遠側がないしなぁ…という話になってしまう。
昨日一日、色々なシーンで 18-270mm という広範に使えるズームレンズを使っていたが、多いのは 35〜45mm 域と 85mm 前後。
その2つのレンジが自分の焦点距離だということは認識していたが、やっぱり驚くほど集中していた。

そういう意味では GF2 + LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm が最適ではあるのだが、
如何せん便利すぎると言うか色々と中庸すぎて…
というのは、また後日の話題。

ま、望遠があっても便利安ズームでは、望遠域の画質はヘボいからね。
等倍で見るレンズではないと判っていても、少しでも空気状態が微妙だと、ホント写りは情けなくなるし。
というのも、また後日の話題。

色々と文句は言っても、小さなレンズで広範囲をカバーできて、
作品撮りレンズとは言えなくても、これ一本で賄えることは改めて判った2日間でもあった。

ついでに、昨日一昨日分の記事に掲載した写真群でもわかると思うけれど、
旅の記録なんかはそれこそ iPhone 4S でも十分だった。

そう思いつつも、GXR を見直すことにもなり、
サブでコンパクトデジカメの1つは持ってきた方が良かったと思うこともなり、
PowerShot S100 が待ち遠しいと思うことにもなった。

それもこれも、色々と見て撮って、知ってしまってるからだね。
旨い米を知らなきゃ、不味い米でも不満がないのと同じだ。

いつも思う。
知っていることが本当に幸福なのかと。
知らないことが不幸なのかと。

でも、知りたいんだけどね。
[PR]
by dbl-h | 2011-11-25 23:17 | 最近の1枚
<< また来年! まだ来週\(^o^)/ 杖立プリン三昧〜阿蘇 >>