<   2009年 08月 ( 24 )   > この月の画像一覧
五箇山・相倉合掌造り集落 by E-P1 (4)
Gokayama Aikura historic village by E-P1 (5)
(E-P1 + M.Zuiko 17mm F2.8)

個人的な E-P1 の不満点は多々あるが、それとは別に客観的に見ても、いくつかおかしいと思えることがある。
特に操作性については、基本的な部分で悪くないのに詰めが甘くてイライラしたり困ることがある。
例えば、ブラケット撮影の設定。
通常のライブメニューはもとより、スーパーコンパネ表示であれだけ多くの設定が可能なのに、ブラケット撮影の設定変更ができない。
オートホワイトバランスの微調整などという項目よりブラケット撮影の設定の方が必要度は高いと思うのだが、ブラケット撮影はメニューの奥底へ行かなければ設定変更ができない。
また、デジタル水準器表示時には撮影情報が一切出ない。
デジタル水準器は非常に有用で、すぐに傾く私のような人間は本当に重宝するのだが、F値やシャッター速度が表示されないのは辛い。
加えて、メインダイアルがやたら軽く、ちょっとした際にすぐ回ってしまって設定値が変わってしまう。
デジタル水準器表示を使っていると、メインダイアルが回ってF値などの設定が変わったことに気づかず、思わぬ開放撮りをしてみたり、この写真のように意味もなく F18 や F22 で撮っていたりする。
デジタル水準器と撮影情報のいずれかを選ばなければならない、なんていうのはナンセンスすぎる。
加えて E-P1 の撮影情報では ISO 感度が表示されないのも困りものだ。
デジタルカメラにとって、ISO 感度はF値やシャッター速度と並ぶ重要情報であるのに、撮影情報に含まないなんて、いくら E-P1 が PEN デジタルだと言っても、おかしな話だ。
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by dbl-h | 2009-08-05 13:41 | 最近の1枚
五箇山・相倉合掌造り集落 by E-P1 (3)
Gokayama Aikura historic village by E-P1 (3)
(E-P1 + M.Zuiko 17mm F2.8)

合掌造りの集落、世界遺産と言えば、白川郷(荻町集落)があまりに有名になって代名詞になっているが、この五箇山相倉集落や、同じく五箇山の菅沼集落も合掌造りの集落が残っていて、世界遺産に指定されている(五箇山地域は現在南砺市に属する)。
後日、白川郷の写真も数枚掲載するだろうとは思うが、とにかく白川郷に押し寄せる観光客の数は半端ではない。
世界遺産に指定された観光地の多くがそうであるが、はっきり言って休日昼間はゆっくり見て回ったり、ましてや写真をじっくり撮るような気にはなれない。
この日は夏休みスタートの3連休という日だったから尚更ではあったが、そうでなくとも白川郷はバスで乗り付けた観光客が押し寄せる状況は大して変わらない。
反面、五箇山は同じ世界遺産、合掌造りの集落であるにも関わらず、観光客の数はグッと減り、落ち着いて散策することができる。
この日はまだ観光客がそこそこいたけれど、何もない平日だと観光客はまばらということも珍しくない。
白川郷に比べると規模は小さいが、白川郷のように合掌造りの民家の多くが土産物屋や飲食店になってしまっているのと比べると、こちらは生活している家をそのまま残している感が強い。
本当の遺産は、むしろこちらにあると、来るたびに感じている。
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by dbl-h | 2009-08-03 10:50 | 最近の1枚
五箇山・相倉合掌造り集落 by E-P1 (2)
Gokayama Aikura historic village by E-P1 (2)
(E-P1 + M.Zuiko 17mm F2.8)

DMC-G1 を使い始めた頃から、マイクロフォーサーズは遠景の風景など細かい解像感を要求するものは苦手だと感じていた。
それは結局 E-P1 でも特に変わらず、色々な撮って出し画像を見る限りはマイクロじゃない方のフォーサーズでも似た印象があったので、フォーサーズ系の特性なのかな、と思っている。
ともあれ、DMC-G1 と同様 E-P1 は昨日の写真や、その前の梅田の写真のような、近くの主被写体のない風景写真を撮ると、う〜ん…という感じになる。
少なくとも等倍で見て納得できるような解像感は得られないことが多い。
それに輪をかけて、M.Zuiko 17mm F2.8 という癖玉は、遠景を苦手とするようだ。
加えて、水蒸気が多いなど空気の状態が悪いと、途端に描写が悪くなる。
もちろん、どのレンズも悪くなるのだけど、その落差が酷い。
そんなわけで撮ってみないと判らない、予測がつかない、というところはあって、スナップ用のレンズだけど、むしろ油断ならなさすぎて使いづらいという印象が、1ヶ月使っての正直なところ。
昨日のような写真だとコンパクトデジカメ以下かも…?という写真になるが、今日のような写真だと「まぁコンパクトデジカメよりはマシだよね」というくらいにはなるわけで、難しい。
とはいえ、見た目も、実際のコンパクトさも E-P1 に付けるのに一番ふさわしいレンズだから、どうしてもこれとのペアで持ち歩くことは多いのだが…(2番目は LUMIX G. VARIO 7-14mm F4.0)
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by dbl-h | 2009-08-02 11:43 | 最近の1枚
五箇山・相倉合掌造り集落 by E-P1 (1)
Gokayama Aikura historic village by E-P1 (1)
(E-P1 + M.Zuiko 17mm F2.8)

世界遺産である五箇山・相倉の合掌造り集落。
入り口付近で撮影。
ここに掲載する写真は多くの場合、Photoshop で1024x768pixels に縮小して軽くスマートシャープをかけているが、この写真はそれだからこそ、まだ見られなくもないが、等倍で見た瞬間にかなり凹んだ。
ハッキリ言ってコンパクトデジカメ並みの画質だった、と言って差し支えない。
手ぶれとか自分のせいなら諦めもついたが、他の写真を見ていると、どうもこういうシーンで E-P1 + 17mm F2.8 は避けるべきだったようだ。
勿論、他のシーンではコンパクトデジカメ並みということはない(ことも多い)のだが、この組み合わせだと得手不得手が大きく出てしまうようだ。
細かい印象はまた次に…
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by dbl-h | 2009-08-01 23:47 | 最近の1枚