<   2010年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧
紅葉の駒ヶ岳、大沼、そして二人
Mt.Komagatake, Lake Onuma and an old couple

良い雰囲気だったので、遠くから一枚。
霞が強くて、普通に撮っても駒ヶ岳が霞むくらいだったので、写真っぽくなったのはこれくらいだった。
ま、ネイチャー撮りに関しては、写真を撮るより記憶に焼き付けておく、という写真嫌いの頃に戻りつつある。
それは、愛すべきガンバ大阪でも同じことだけれども。

昨日一昨日書いたように、GXR を割り切って買う以前に、一眼レフでも被写体を自分の好きなモノ限定と割り切ったこともあり、
EOS DIgital 中上級機+望遠レンズに、広角〜標準域は GXR + A12 2本に任せるのも悪くないと落ち着きつつある。
少なくとも、EOS 7D + EF 70-200mm F2.8L IS USM 1本に GXR + 3ユニットで初めて行った、この北海道行きでは色々な点で満足した。

EF レンズが時には望遠レンズ2本になったり、望遠1本+予備の軽い標準ズームを加えるようなことはあっても
メインの旅カメラが GXR、旅のヒコーキ撮り+αに EOS Digital という体制は、しばらく自分の基本になりそうだ。
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by dbl-h | 2010-11-30 21:43 | ちょっと前の1枚
晩秋の中を行く馬車
the covered wagon goes in colored leaves

11月も、もう終わり。秋も、もう終わり。
ということで、今月最初の北海道行きで撮った紅葉写真に戻ってみる。
しばらく続いた GXR からも離れて、メインマウントの EOS Digital + EF レンズに。

昨日ここで「GXR は割り切った使い方を念頭に買った云々…」と書いたが、今は EOS Digital でも割り切って使っている。
以前と違って、主たる被写体、自分が撮りたいと思う被写体が決まっているから、である。
撮りたいものは、ガンバ大阪を始めとするサッカー、スポーツ写真、そして飛行機写真。
だから、ほとんど望遠系のレンズに絞って所有して、稼働率の低い標準〜広角系の高価なレンズは売却した。
(飛行機は標準〜広角系も使うが、それは別のレンズで最小限のレンズで賄えている)

一眼レフを使い始めた直後は、風景写真も何もかも撮りたくて、撮ってるのが楽しかったが、そのうち壁にぶち当たった。
数年悩んで出た結論は、単純なこと。
別に大して撮りたくないものを撮っても、自分が満足する写真は決して撮れない、ということ。
いくら良いレンズで撮ろうが、撮りたいものを撮ってこそ、である。

当たり前のことを気づくのに、結構時間を要したし、お金も要した。
でも今はスッキリしている。

とはいえ、こういう写真は GXR では撮れないし、たまたま飛行機用に持って行ったカメラ&レンズがあって良かった、とも言える。
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by dbl-h | 2010-11-29 23:19 | ちょっと前の1枚
光と影の中で
the light in the station

GXR を購入してから1ヶ月以上が経ち、その後の A12 ユニット2本も含めた購入直後の興奮は、ほぼ消えた。
熱しやすいが、冷めるのもそう遅くはない。
長く保ち続ける秘訣は、カメラや電子機器のような場合、どれだけ道具として優れているか、自分に合っているか、それだけである。

私にとってカメラは単なる道具に過ぎない。
愛着が生じるとすれば、道具としての愛着だ。
だから「カメラ好き」と言われる人からは好ましく思われてない EOS Digital (EF マウント)を意外と気に入っている。
キヤノンの素っ気ない道具としての割り切りは、決して嫌いじゃない(出し惜しみは嫌いだけど)。

コアなファンの多いリコーのカメラである GXR は、不満を言えば、良さの10倍は出てくるだろう。
極めて偏った、真っすぐ歩けないようなカメラだから、これのみなら満足するようなことはない。
けれど、撮る対象を割り切って購入したから、仕方ないと思える部分も多い(EOS Digital の方は以前から割り切っている)。

そして何より、GXR で撮影した写真では、ここ数年買ったサブカメラのどれよりも、撮った写真の自己満足率が高いように思う。

無論、どれもまだ稚拙な写真しか撮れない。
自己満足と言っても 100% 満足する写真はおろか、自分で 80点をあげられる写真もまだ撮れない。
けれど、自分で少しはマシかな…程度に思える写真は GXR で撮ってる時が一番多いように思う。
Kiss Digital でも、DMC-G1 でも、E-P1 でも、PowerShot S90 でも、NEX-5 でも、なかった感じはある。

だから、もしかすると、自分の道具として GXR は良いものなのかもしれない。
そう思い始めた昨今である。
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by dbl-h | 2010-11-28 22:51 | 最近の1枚
惜別の声響く 万博の丘
After the game, after the season

ガンバ大阪Jリーグ今季ホーム最終戦。
名古屋の優勝は既に決まってしまっているが、これだけ調子が悪くて負けたり勝てなかったりしているのに、2位(明日には多分3位転落)。
2位確保や来季の ACL(アジア No.1 を決める大会)出場権を賭けた、ホーム最終戦であった。

初冬の寒さの中での試合は、その寒さよりも遥かに寒い内容で、ガンバファンの身も心も凍えさせた試合で終わった。
「え?これでJリーグ2位?」
「どっちが2位か判らない」
ファンですら、そう思う試合だった。年に何度もない NHK 生中継の日に限って、これだ。

だから試合後のホーム最終戦セレモニーも全く盛り上がらず、かといって怒号が飛び交う成績でもなく、締まらない状況であった。

そんな中で唯一、この3年間ガンバ大阪のファンに愛されたルーカスの退団挨拶だけは、皆が涙した。
怪我が多くなってきたとはいえ、外れ助っ人ばかり取ってきて浪費に浪費を重ねるなか、今季も唯一活躍してくれた彼が何故出て行ってしまうのか。
それはファンには判らない。
天皇杯が終わったら説明して欲しい。そう思う。

でも退団は決まってしまった。
ACL を制してアジア No.1 クラブとなり、CWC(クラブ世界選手権)で世界最強を誇ったマンチェスター・ユナイテッドと打ち合いの試合をした 2008年暮れ。
さらには、天皇杯連覇。
彼がいてくれた3年間。本当に感謝しかない。

夕陽が万博の丘に沈まんとし、影がスタジアムを覆っていく中をサポーターの声が谺する。

♪ ルカゴ〜、ルカゴ〜、ルカゴ〜〜ル
♪ ルカゴ〜、ルカゴ〜、ルカゴ〜ル
♪ ルカゴ〜、ルカゴ〜、ルカゴ〜〜ル
♪ ルカゴ〜、ルカゴ〜、ルーカス、ゴ〜〜ル

今もまだ耳の奥に残る。
ルーカス、オ・レ!
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by dbl-h | 2010-11-27 22:56 | 昨日今日の1枚
島耕作バス
Shima Kosaku Bus (Special painted Iwakuni City bus)

岩国駅に着いて、さて錦帯橋までバスで行くか…と思って、やってきたのがこのバス。島耕作バス。
なぜ島耕作なのか?は、写真を見ての通り。
なのだが、このバス、単なる路線バスだけど、単なるラッピングバスじゃない。

車内アナウンスでは「毎度、岩国市営バスならびに島耕作バスにご乗車ありがとうございます」と、島耕作を含めてアナウンスはするし(英語でも!)
なぜ島耕作バスなのか、経緯を含めてアナウンスする上、運転手背後の液晶モニターでは停留所案内以外に、島耕作と弘兼憲史の紹介をする。
ラッピング(塗装)だけなら「へぇ〜」と感心して終わるが、そこまでのやりように少々興奮して twitter で実況しまくってしまった(^^;)

正直、錦帯橋より島耕作バスの方がずっと印象深かった(笑)

この島耕作バスは、JR 在来線岩国駅と新幹線新岩国駅を結び、市内中心部を走る単なる路線バスだが、帰りに確認すると1台のみだった。
それがたまたま、駅でバス待ちしていたら来たのだから、かなりラッキーだった。
一応、他にも「きんたいバス」、レトロ風の「いちすけ号」という2台の特別塗装のバスが走っているが、やっぱりインパクトは、島耕作バス!
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by dbl-h | 2010-11-26 23:58 | 最近の1枚
錦帯橋を歩く #2
walking in the arch (Kintai Bridge)

GXR を使ってきて、色々と“本来こうあるべき”“これくらいあって然るべき”と思う不平不満は多けれど、無闇に多機能を望むことはない。
が、唯一「GXR に似合うかどうか判らないけど、あれば良いのに…」と思うのが、バリアングル液晶。
たぶん GXR を使い始めて1ヶ月で、「バリアングル液晶があれば…」と思ったのは、10回や20回ではない。

別にローアングル大好きでもないが、いつも持ち歩いてる超小型三脚代わり「Modopocket」を使うと、バリアングル液晶が欲しくなる。
錦帯橋の上では Modopocket を使ったわけではないが、やはりこういう構図を考えたら欲しくなる。
というか、こういう構図は誤解されやすいゆえ、一瞬かつ一発で撮りたいから、ちゃっちゃと、でもファインダーをパッと見て決めたいのだ。

DMC-G1 と E-P1 両方を持ち歩いていた経験からすると、バリアングル液晶はコンパクトの方がより使い勝手が増すように思う。
でも、バリアングル液晶にすると本体が重たくなって分厚くなってしまうから…
というのは SONY NEX が打破してくれた。
期待してないが、リコーにも頑張ってもらいたいものだ。
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by dbl-h | 2010-11-25 22:40 | 最近の1枚
錦帯橋を歩く
walking in the Kintai Bridge

どうにか工夫ある錦帯橋写真を撮ろうとして 30分、河原で格闘しつつも制限時間で断念し、300円払って錦帯橋を渡る。
橋のたもとの料金所は長蛇の列であった。
橋上の人数制限をしているわけではなさそうだが、結果的に料金所が関所となって、その役割を果たしていた。
といっても、橋の上では人の多さにウンザリした。

そして、外から見れば美しい錦帯橋も、橋の上を歩けば、ただの歩き難い橋。
あまりの人の多さもあって、情緒も何もない。
足下の階段が変則的な分、気をつけないと軽く踏み外してしまいそうだ。
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by dbl-h | 2010-11-24 20:33 | 最近の1枚
木造連続アーチ橋「錦帯橋」
Kintai Bridge over the Nishiki River

錦帯橋を見て、一工夫ある写真を撮ろうと思いつつも諦めてきた図。
時間もなかったし(それでも1時間もいてしまった)、センスもないし、考えもないし。敗退。
岩国城は敢えて隠れるように撮っているが、山の左手にはロープウェイ乗り場が見える。

木造連続アーチ橋である錦帯橋を見て、写真の構図を考えるとともに、頭に最初に浮かんだことは
「え〜と…どういうパターンで人が乗ると、アーチに応力が一番かかるんだっけ?」
という、むかし橋梁力学の習ったことを思い出そうとしたことだった。

思い出せなかったけど(^^;)
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by dbl-h | 2010-11-23 22:17 | 最近の1枚
ここにあると見映えするだろ?と復元された岩国城
Kintai Bridge and Iwakuni Castle

錦帯橋に着いて、最初に撮った写真の一枚。橋のたもと近くから。
錦帯橋も良いけど、気になったのは錦帯橋の背後、山の上にある岩国城(横山城)。
最初に撮りなくなった構図。GXR + P10 で 135mm。
せっかく連続アーチが綺麗な錦帯橋に来ているのに、いきなり縦構図で望遠切り取りするのは、善くも悪くも自分だな、と思う。

おまけに、岩国市の思う壷、である。

この岩国城が復元される際に、錦帯橋からの見映えを考慮して、本来城があったと推察されていた場所から少し違う位置に建てたことは有名だ。
しかし、そういうことが判っていたとしても、在り来たりな写真だとしても、やっぱり錦帯橋と岩国城の組み合わせは良いね。
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by dbl-h | 2010-11-22 21:31 | 昨日今日の1枚
錦帯の影
the shadow of Kintai Bridge

今日は所用で広島の先、山口県は岩国のもうちょっと先…に行く途中に、プチ観光ということで、錦帯橋に。
20年ぶりくらい2度目。カメラを手にするようになってからは当然お初。
限られた時間で、何とか自分なりに納得する構図でも見つけるかと思ったが、討ち死に。
最後に、こういう感じが唯一写真になりそうで、もうちょっと形を付けたかったが時間切れ。

それにしても凄い人出だった。
橋のたもとで撮っていた時から人あたりしそうだったが、橋を往復する間の人の多さにウンザリした。
といっても、今日は日曜、行楽日和、飛び石連休…条件が揃いすぎるほど揃っていたのを忘れてた。
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by dbl-h | 2010-11-21 23:13 | 昨日今日の1枚