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Departure
departure
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

悪夢のような 2011年 3月が終わる。
日本人ならば、もうあの頃には戻れない、そんな気分になることもあるだろう。

そして、その災厄は現在進行形でもある。
大震災、だけには留まらなかったことで、日本という国が否が応にも変わらざるを得なくなっている。

それでも、だからこそ、命ある者は、直接被災していない人は、前を向いていくべきではないだろうか。
自粛して、自粛し尽くして、それが被災地の人のためになるなら良いけれど、むしろ逆効果にしかならない。
電力が不安定な地域で電力を大きく消費するものは自粛せざるをえないだろうが、自粛してばかりで、日本の再生があるとでも言うのだろうか。

それが判っているはずの政府が、自ら公共広告機構で自粛を求める CM をバンバン流している。
全く被災していない地域にも、電話やメールを控えるように言ったり、不要な買い物をしないように訴えたり、
そんな CM が毎日何十回、何百回と流されている。まるで、政府による自粛洗脳だ。

だいたい、いつまで自粛するつもりなのだろうか?
今回の災厄は1年や2年で元に戻らないくらいの状況なのに、ずっと下を向かせるつもりだろうか?
今の公共広告機構の CM は本当に危険だ。

前を向かなければ、未来はない。
3月が災厄の月だとしたら、4月は再び出発する月だと信じたい。
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by dbl-h | 2011-03-31 23:13 | ちょっと前の1枚
さよなら雪の季節
the front train window of Limited Express "Sarobetsu" #5

the front train window of Limited Express "Sarobetsu" #6
(いずれも GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

3月も末だというのに先週末はかなりの寒さではあったが、日本が変わってしまった3月も残すところ、あと2日。
天気図はそろそろ本格的な春の到来を告げようとしている。

というわけで、3月残る2日間は、最後の雪景色を在庫から掲載する。
特急サロベツの前面車窓シリーズは、2枚ずつ2日間掲載したところで、大震災が発生して載せる気が失せていたが、
ふと見返してみると、この冬は、この1月の稚内・利尻島行きが一番楽しかったことを思い出したので、続きの2枚を。

もちろん、2月の釧路湿原行きも良かったのだけれども、正直あの光景を写真で見ても微妙な気分だ。
自分の技量では、どう撮っても旅の適当スナップ写真にしかならず、記憶を劣化させるだけな気がする。

そんなこともあって、2月の道東行きの写真は完全塩漬けされている。
また、塩漬けされて未開封のまま HDD の肥やしになる北海道旅行の写真が追加されてしまった(^^;)
(そういえば、昨秋11月の北海道行きの写真も塩漬けされてしまってる…)

いずれにせよ、このところは仕事が多忙、特に今週は修羅場ってるので、写真を撮りに行く暇も、気分すら起きない。
サッカー関連のニュース、話を目にすると気が散るから、それもシャットアウト。
ま、たまにはこれくらいして頑張らんとね…

あー、でも一息ついたら、4月に沖縄へ行こうと思っていたのに、すっかり忘れていて予約もしてないな…
まぁ震災絡みで仕事のキャンセルやら、支払いの遅延やらある状態では、なかなか旅行気分にもならんけど。
でもストレス MAX だから、来週あたり少し息抜きしないと…
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by dbl-h | 2011-03-30 22:51 | ちょっと前の1枚
これは工場ですか? いえ、ただの排気口です
like a factory
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO / ソフトフォーカス・モード)

昨日に続いて、GXR 新ファームウェアに搭載されたアートフィルター系モードの一つで撮影。
この手のフィルター処理済み画像は別に嫌いではないが、いささか食傷気味な部分もなくはない。

iPhone 登場後、手軽に写真を撮り→フィルター系アプリで加工→ Twitter やブログにアップ、
という流れは、今に至るまで毎日量産されている。

特に昨秋 Instagram アプリが登場してからは、さらに爆発的に増えた。
Instagram は一般公開直後から使い始めたので、人より早くに使い始めたが、
あっという間にユーザーが急増し、Instagram の画像ばっかりになってきたので、
天邪鬼な私は速攻で Instagram を捨ててしまったくらいだ。

といっても、今は同類の picplz をたまに使っているので、結局は同じ穴のムジナであることにはかわりない。
picplz は iPhone 限定の Instagram と違って、Android 版もあるし、PC から管理することもできるので
今ひとつマイナーだけど Instagram の代替としては悪くない。
ま、フィルター加工系写真 SNS は Phototreats というのもあるし(日本じゃほとんど話題になっていないけれど)、
直近だと Color なんてのも話題になっている。

いずれにせよ、この手のフィルター加工系写真というのは、デジカメで撮るものというよりはスマートフォン向け、という気はしている。

決して良くないスマートフォンの写真画質を目立たなく、そして見た目として映えるようにできる手段だし、
基本的に、その場の感覚、雰囲気な写真が殆どだから、家に帰って保存するなんてよりは
その場で撮って(処理して)ネットに放流して終わり、というスタイルに向いている写真だ。
(だからこそ、Instagram が大流行したのだ)

そういう意味では、綺麗な写真が撮れるデジタルカメラで、
いや、綺麗な写真を撮るためにわざわざ使ってるデジタルカメラで
こういう写真をどれだけ撮るのかなぁ…と思っている。

昨今、各社多くのデジカメに取り入れられている機能だけれども、
みんな遊んで一段落したあとに、どれだけ使っているのだろう?とも思う。
(もちろん、無いよりはある方がずっと良い機能だけどね!)

ま、今回の GXR の機能追加で、それを自分で体験できるのは良かったかな、と思う。
自分でどう使っていくのか、自分自身でも楽しみだ。
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by dbl-h | 2011-03-29 22:52 | 昨日今日の1枚
brandnew ミニチュアライズ、brandnew 225系
GXR new Miniaturize mode's test shot
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO / ミニチュアライズ・モード)

先週の発表通り、本日 GXR の新ファームウェアがリリースされたので、早速更新し、少し試してみた。
期待しないようにしつつも、ひょっとしたら…と思っていた“追尾ターゲット”機能は酷いものだった。
予想外というほどではなかったが、予想最大幅の最下限だった。
まさか、これで機能追加とかは言わないだろ…と思っていた、その“まさか”だった。

本日公開 GXR アップデートを試す(追尾ターゲット機能は意味不明)

ファームウェア・アップデートを試した感想については、上記のメインブログの方に投稿済みなので、ここで細かくは繰り返さない。が…

上記記事では、またリコーに対して厳しい言葉を並べちゃっていて、正直なところ「また、やっちゃったな…」という気分だが、
褒める要素はないし、なんでこんなものを入れたのか?としか思えないから仕方ない。
本音を言いすぎると、リコー好きな人の気分を害するだろうし、リコー信者からは刺されかねないから、これでも抑えたのだが X-)

ネガティブな記事は書いてて楽しくないから嫌なんだけど、
黙ってるということは、了とすることにも繋がるので、ダメなものはダメと言っておかないと、と思ってる。
こんな機能を入れるくらいなら、もっと改良すべき点は多いはずなのに…!

写真は今日のファームウェア・アップデートの目玉であるアートフィルター系モードの一つ、「ミニチュアライズ」を使って撮影。
使い方としては適切ではないだろうが、なんとなく。
被写体の電車は、JR 西日本の最新車両 225系。
昨年末に導入されて、新快速を中心に増えつつある。
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by dbl-h | 2011-03-28 22:52 | 昨日今日の1枚
大阪眺望・宵の口
Osaka City at dusk
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

引き続き、しばらく在庫から、になりそうな1週間。
サテンで仕事していて、久しぶりにふとタバコが欲しくなったのは、ストレスが溜まってきているからだろうな…
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by dbl-h | 2011-03-27 23:04 | ちょっと前の1枚
明石海峡の夕暮れ
the sunset at the Akashi Strait
(GXR + P10 / 50mm 相当)

在庫からピックアップの一枚。
このところ年度末仕事に追われていて、遊びでお出かけもなく、所用で出かけても写真を撮る余裕もないので、
こんなところでお茶を濁す。

今日は、西日本で数試合のJクラブ同士のチャリティーマッチがあったが、
明日はガンバのホームスタジアム、万博記念競技場にて、ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸のチャリティーマッチがある(13時キックオフ)。
前座として、スキマスイッチらのチームと吉本・ガンバOB 混成チームのスペシャルマッチもあるようだ(こちらは11時15分から)。

チャリティーマッチということで全席自由、大人2千円、子供千円と格安&収益は寄付、
当日券もあるとのことで少しでも興味ある方は、観戦しに行ってみてください。
詳しくは、ガンバ大阪のウェブサイトへ。

ガンバ大阪オフィシャルサイト
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by dbl-h | 2011-03-26 23:02 | ちょっと前の1枚
墓参り
visiting to my brother's grave
(PowerShot S90 / 50mm 相当)

仕事の合間をぬって、車を走らせて弟の墓参り。
親の希望で、霊園が混雑している彼岸の3連休はお坊さんに来てもらうだけにして、墓参りは今日となった。

弟が突然この世を去ってから年を重ね、両親も墓の前で泣くことはなくなったが、心の中ではそうではないだろう。
私にとってもあの日を思い出すたびに、色々と思うことがありすぎる。
彼が生きていれば大阪へ戻ってくることはなかっただろうし、
子として一番大切な責任というものを実感することもなかっただろう。

3月は嫌いだ。
苦い思い出や辛い思い出が積み重なっている。
毎年、この季節は苦しい。
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by dbl-h | 2011-03-25 23:07 | 昨日今日の1枚
頭上を行くモノ
overhead passing
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

一昨日の投稿で、またリコーの AF について文句を言い、「AF-C すらないしねー」と書いたら、
今日リコーから GXR(と GR Digital III)のファームウェア・アップデートの発表があった。
GXR については「これはもしかして神アップデートかも?」と思わせる内容だったので、思わずメインブログに記事を書いてしまった。

GXR もしかして神アップデート?キタコレ!

もっとも上記記事にも書いたけれども、個人的に肝心要の被写体追尾に関しては、発表だけではどうも今イチ仕様が掴みきれないので、不安はある。
というか、何度も書いてるけど、大きな期待はしていない。
でも期待してしまう。

ファームウェア・アップデーター提供は来週月曜 28日。
実際にアップデートしてから使ってみて、
その期待は喜びになるかもしれないし、落胆になるかもしれない。

けれど、ほんの少しでもマトモな被写体追尾ができれば、
たとえゆっくり歩く人程度であっても、きっちり AF が追従して撮影できる機能が加われば
GXR の可能性はまた広がる。
やっぱり、期待したい。

嬉しさと、期待と、不安。
そんな今日の GXR ファームウェア・アップデートの発表だった。
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by dbl-h | 2011-03-24 22:56 | ちょっと前の1枚
さくら The New Generation
brand-new Shinkansen "Sakura / さくら" #1 the mark of door position

brand-new Shinkansen "Sakura / さくら" #2 Electric board

brand-new Shinkansen "Sakura / さくら" #3 N700-7000 series

brand-new Shinkansen "Sakura / さくら" #4 destination sign
(いずれも GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

あの大震災の翌日に九州新幹線・鹿児島ルートは全通し、山陽・九州直通新幹線もスタートした。
「みずほ」と「さくら」
朝晩4往復の速達タイプ「みずほ」を除けば、九州新幹線「さくら」が毎時1本、山陽新幹線まで延長する形で直通化している。

「さくら」と言えば、ブルートレイン全盛時代の看板列車の一つ。
もちろん、「みずほ」もブルートレインの主力列車であったが、東京〜九州ブルートレインの代表格といえば
「富士」「はやぶさ」「さくら」の3つだっただろう。
そのうち、「はやぶさ」「さくら」は早々に新幹線の愛称となってしまったが、何故か最も有名愛称だったであろう「富士」だけが残ることになった。
(きっと、東海道新幹線に「のぞみ」以上の列車が現れるか、リニアモーターカーにでも名付けられるのだろう)

ともあれ、「さくら」がブルートレインとして九州へ走っていたのは、まだ6年前。
長く走っていた列車だっただけに、「さくら」が新幹線として名付けられても、今ひとつピンと来ない。
それをいったら「はやぶさ」なんて、九州由来の愛称なのに何故東北新幹線に?ではあるが…

いずれにせよ、新しい「さくら」は走り始めた。
が、おかげで弊害もある。

私はモバイルSuica 登場時からずっとモバイルSuica であり(どこでもチャージできるし、全国融通性も最強だしね)、
エクスプレス予約が Suica 対応、EX-IC で IC対応になると同時に EX-IC も使ってきた。
というか、新幹線に一人で乗る時はもう100% EX-IC である。
EX-IC なら、チケット屋の格安新幹線チケットと値段が変わらないしね。

が、この EX-IC は東海道・山陽新幹線には対応しているが、九州新幹線には対応していない。
そして、山陽新幹線の区間だけ乗る場合でも、九州新幹線直通の「みずほ」「さくら」には乗車できない。
全国の新幹線に モバイル Suica + EX-IC で乗れない唯一が九州新幹線であり、同じく山陽直通新幹線も乗れない。

そのことを事前予告された時には気にしてなかったのだが、この時はいきなりぶち当たった。
直近の「のぞみ」に空き座席がなかったので、次の「のぞみ」を取ろうと思ったら、夕方なのに少し時間が開いていた。
不思議に思ったら、その合間に「さくら」が来ていたのだ。
九州新幹線直通列車に EX-IC で乗ることができたら、すんなりこの列車に乗ることができたのに…

現在、山陽・九州直通新幹線は毎時1本だ。
その分、「ひかりレールスター」が減らされたから、EX-IC ユーザー的には毎時1本乗れない列車ができた。
しかし、来春には山陽・九州直通新幹線を大幅増発する方向だと聞く。
となると、ますます EX-IC で乗れない列車が増えることになる。

かといって JR 九州はエクスプレス予約に対応する気はないようだ。
そりゃ、東海道区間まで直通する九州新幹線がない(JR 東海に拒否られた)から仕方ないのかもしれない。
が、山陽新幹線まで使いにくくなるとしたら困った話だ。
だからといってメリット僅かな JR West カードなんて新たに作りたくもないしね…

とまぁ、最後は愚痴になってしまった(^^;
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by dbl-h | 2011-03-23 23:31 | 最近の1枚
東京行のぞみ入線
at the Shinkansen platform of Hiroshima Station #2
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO / ACR で彩度 -70)

このところ本来の引き篭もりな状況が多かったせいか、一昨日の広島行きでは久しぶりに GXR をちゃんと使った気がした。
といっても、遊んでいる余裕はなかったし、雨だったから帰りに少し撮っただけではある。
それでも京都行ってもどこへ行っても、何かしら撮る余裕がなかったから、先月末の熊本以来な感じだった。

前にも書いたことがあるが、本来自分にとってベストなスナップ画角は 35mm だと思っている。
でも GXR(の A12 ユニット)は 28mm と 50mm のみ。
購入前は 28mm の方をよく使うだろうと思っていたが(GR Digital や DP-1 などの経験もあるし)
28mm を付けっぱなしにしつつも、実は 50mm の比率がかなり高い。
一昨日も9割くらい 50mm だった。

以前は 50mm という“標準”画角が好きではなく、慣れる気がしなかったが、最近は意外とそうでもない(気がする)。
本当は 28mm、50mm という組み合わせより、35mm、85mm という組み合わせの方が良いけどね!

A12 50mm MACRO ユニットのデカさ・重さは未だに閉口するけれど、それなりに慣れたのも事実。
デカさゆえの収納式フードも悪くない(EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM の直進式ズームと一緒でもっと評価されるべき点だろう)。

ただ、A12 50mm ユニットの AF は、やっぱり遅い。
昨秋のファームウェア・アップデートで改善された、A12 28mm と比べて遜色ない、ということではあるが、
やっぱり A12 28mm とは差を感じる。というか、A12 28mm だって遅い。

リコーの AF の糞さ加減は前から判ってるし(GXR には AF-C がないしねー)、
随分慣れたつもりだけど、やっぱり被写体が良いタイミングを過ぎてしまうと辛い。

何度も書いてるけど、たまにはまた言いたくなってしまう :-D
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by dbl-h | 2011-03-22 23:01 | 最近の1枚