<   2011年 03月 ( 31 )   > この月の画像一覧
祝宴の帰路
at the Shinkansen platform of Hiroshima Station #1
(GXR + A12 50mm F2.5 MACRO)

広島駅の新幹線ホームで楽しげにしながら、九州方面への新幹線を待つ集団。
3連休の中日かつ大安ゆえ、結婚式に出席した帰りだろう。
幸せ気分のお裾分けに、ほろ酔い加減が混じった楽しさが、線路を跨いだこちら側にも伝わってくる。

実のところ、新幹線に乗ることに対しては、あまり良い印象がない。
新幹線そのものは嫌いじゃないし、新幹線で旅するのも嫌いじゃない。
が、はっきり言えば、新幹線の乗客というのに良い印象がない。
言っちゃ悪いが、新幹線はなんかこう通勤電車の延長線上に有るような気がしてならない。

だから、新幹線は好きだとしても、東阪間はできるだけ飛行機を選びたくなる。
在来線の特急電車なら、そういう感じはないのだけどね。

だいたい新幹線は、前席とは広くて良いが、普通席は横幅が狭すぎて嫌いだ。
かといって、レールスターみたいに4列シートで横幅は広くても、座席自体の座り心地がダメダメとかね。
まぁ、あくまで個人的な印象に過ぎない話だけれども。
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by dbl-h | 2011-03-21 22:35 | 昨日今日の1枚
晴れたことがない
the clouds hanging low
(GXR + A12 28mm F2.5)

所用でやってきた、何度目かの広島市街の裏側。
低く垂れる雲。シトシトと雨が降る。
ここへ来た時に晴れていた試しがない。
曇っているか、雨が降っているか。
遊びに来ているわけではないので困るわけではないが、こんな色の景色で記憶が固定されている。

そんなことを思いつつ、ここで少しシャッターを切っていたら、女子高生から声をかけられた。
「駅にはどうやっていったら良いんですか?」

実際には広島イントネーションだ。
しかし、君が広島県民なら、私は大阪府民だ。
ほとんど縁もゆかりもない私に聞かれても…答えましたよ、ええ。
もう何度目かですから、余裕です。

私も駅へ向かうのではあるが、女子高生がオジサンと歩くのは抵抗があるだろうから、
道順を教えて別れ、私はまた何枚かシャッターを切ったのちに歩き始めた。

すると、しばらく行ったところで道を間違えそうになっている彼女を見つけたので、声をかけ、その後は一緒に駅まで歩いた。
といっても、もちろん何も無いけどね。駅までの5分、少しばかりのランデブー。
交わせる話題もさほどないし、一歩間違うと不審者扱いされかねないご時世だから。

陽も長くなってきた昨今ゆえ、天気が良くて余裕があれば、広島市街をブラブラしたかったが、
雨降り、時間的余裕も懐的余裕もなし、なので、サクっと新幹線で帰ってきた。
今度またいつ行くことになるのか、行くこと自体があるのか判らないが、晴れてる時にアストラムラインに乗りたいものだ。
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by dbl-h | 2011-03-20 22:33 | 昨日今日の1枚
the road under the summer blue sky
(EOS 7D + EF 24-105mm F4L IS USM / 38mm 相当)

アメリカにとっての 9.11 がそうであったように、日本も 3.11 が大きく変わる節目になる…かもしれない。
近年、諸手当のばら撒き財源の代わりとして、無駄な公共事業と切って捨てられた様々なモノの価値が見直される…かもしれない。

そう思いつつも、阪神大震災後の首都圏での忘れられ方は(2ヵ月後にオウム真理教事件があったとはいえ)酷いものだった。
今回は首都圏を大きく巻き込んで長期の影響が出ている分だけ違うだろうが、
事態が収束して数ヶ月、半年、1年、数年と経つうちに、喉元を過ぎれば状態にならなければいいのに、と今から思う。

日本の進む道は 3.11 で変わるのだろうか?
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by dbl-h | 2011-03-19 22:13 | ずっと前の1枚
ある夏の風景 - 2 / 行ったつもりで募金
in the Soya Hill #2 Windmill
(EOS 7D + EF24-105mm F4L IS USM / 64mm 相当)

昨日に続いて、夏の北海道・宗谷丘陵からの一枚。
モノトーンや暗い景色を載せる気になれないので、今日もこれでお茶を濁す。

プロ野球のセ・リーグは空気が読めないどころか、反社会的とも言えるナイター開催・ドーム開催を強行しようとしているが、
サッカーの方はJリーグ開催中止に続いて、首都圏での日本代表試合を中止し、代わりに大阪で29日のチャリティーマッチが決定済みだ。

さらに、J各クラブ同士のチャリティーマッチも決まり始めていて(練習試合をする必要もあるだろうし)、
ガンバ大阪も27日にヴィッセル神戸とのチャリティーマッチが決定、
加えて様々なチャリティー活動が行われることを本日発表した。

私自身、ガンバがチャリティーマッチを行うという話が出てきた時から色々考えていたが、
明日発売のチャリティーマッチのチケットを買う代わりに、募金することにした。
チャリティーマッチのチケット代とチャリティーTシャツ分、それらを合わせた金額を再び日本赤十字に寄付した。

既に日本赤十字やらiTunes Store 経由やら、ポイント、マイルの類も出来うる限り出しているので、
今の生活レベルだとそろそろ限界なのだけど、“ガンバは別腹”なので(笑)、どうせこういうのは行ってしまうから、
チャリティーで「収益」を寄付されるくらいなら、“行ったつもり”で直接寄付した方が良いかな、と。
そんな思いがずっと拭えなかったので、明日のチケット発売で迷う前に行動しておいた(^_^;)

もちろん、チャリティーマッチをやる意味はあるし、大勢の人が見に行ってチケット完売、満員となって盛り上げて欲しい。
過去に書いたように、非被災地ではできるだけ日常を行うべきだからね。

ただ、個人的に、まだ“サッカーを楽しむ”気分になりきれないのも事実。
先日の ACL のように、公式戦ならばサッカーを楽しむこととは別に、“ガンバを応援する”ことに迷いはない。

逆に言えば、“ガンバを応援”できても“サッカーを楽しむ”気分になれないので、チャリティーマッチなら“行ったつもり”で寄付することにした。
それに、直接寄付した方が、少しでも金額が多いのは明らかだからね。
今は自分の楽しみより、1円でも多く寄付したい気分だ。

Jリーグ再開後も、経済基盤が整ってるガンバ大阪はともかく、できるだけ J2 クラブのスタジアムへ足を運びたいと、より一層思う。
被災されているクラブはもちろんのこと、そうでない J2 クラブも、多くは経済基盤が弱いから、震災の影響は小さくないだろう。
京都や東京みたいな J2 でも大きなクラブはどうでもいいが、地方のおらが町のクラブが危機に瀕するのは哀しい。
私は、ガンバがずっと好きだが、それと同じくらい各地域に J クラブがあることが好きだから。
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by dbl-h | 2011-03-18 22:57 | ずっと前の1枚
ある夏の風景
in the Soya Hill #1 Windmills
(EOS 7D + EF 24-105mm F4L IS USM / 38mm 相当)

被災地にはあまりに辛い真冬の寒波。
大阪でも雪降る日であった。
そして地震に端を発する“災害”は終っていないどころか、先が見えない。

なんかもう、載せる写真くらいは、冬や陰々滅々さを感じないものにしよう。
そう考えて、いつかの夏の北海道写真を載せてみた。宗谷丘陵である。

地震発生当初から時間が経ち、影響のある地域の人々には疲れと苛立ちが積み重なっていく時期だろう。
そんなこともあって、地震・原発に対することや、それへの対応についての思いを Twitter その他で書くのは、できるだけ控えめにしようと思っている。
と思いつつも、ついつい言いたくなるようなことはあるんだけど…

原発のことについても、いま東電や政府を責めたところで、何の益もない。
以前から〇〇と言っていたのに云々…みたいなことをネットやテレビで訴えかけてる人やリツイートしている人も多いが、
現時点では「だからなに?」でしかなく、野次馬と変わらない。
責任問題、過去の追求は事象が収束して、次の段階に移ったときに行うべきことだろう。

残念ながら、今はまだ、災害は現在進行形だ。
復興段階でもない。
被災を少しでも減らすべく対処の時だ。


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by dbl-h | 2011-03-17 21:47 | ずっと前の1枚
ライトアップ自粛
the self-restraint of lighting up for Kyoto tower
(GXR + A12 28mm F2.5)

関西地方では、首都圏のように特に節電する必要はないのだが
(節電したところで首都圏に何の恩恵もないし、首都圏の節電はあくまで首都圏の電力のためであり、東北地方には無関係)
関西でもライトアップを自粛しているところは少なくない。

今日は久しぶりに京都へ行っていたのだが、京都タワーもご覧のとおり。
ライトアップは当分の間、休止するとのことだ。
京都タワーだけではなく、京都駅やヨドバシカメラでさえ、照明粧飾は控えめだ。

また、京都では先週末から、春先恒例の東山花灯路が行われていたが、こちらも肝心要の灯路は3日間で終了。
一昨日からは「京都・東山祈りの灯り」という名称に変更して、灯路を消して、それ以外のイベントのみ開催となっている。

東山花灯路がそのまま行われていたら、今日は夜に東山へ行こうかと思っていたのだが、
肝心要の灯路が消されているのであれば、興味半減どころではないので、そのまま晩飯食べて帰ってきた。

別にライトアップ自粛が悪いとは思わないけれども(特に必要ないものだし)
灯路だけ消してイベント継続するなら、灯路を消す必要はあったのかなぁ…とか思ったり。


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by dbl-h | 2011-03-16 23:58 | 昨日今日の1枚
日常の有難味
the thankful for the living in daily life
(GXR + A12 28mm F2.5)

被災地の大学で使ってもらう連絡用システムも今朝から無事稼働、活用してもらえていたので、
午後から放置プレイしていた確定申告を提出し、その足で梅田で諸々所用をこなしていた。
所用終了後も夜までしばらく梅田界隈にいて、夜はスポーツバーで ACL ガンバ大阪 vs 天津の試合を見ようと思っていた。

が、少しウロウロしているうちに、鼻水ジュルジュル、クシャミはとまらず、眼も痒くてたまらなくなってきた。
もちろん、花粉症である。

私の花粉症歴は、そんじょそこらの人間と違って
「花粉症?ふざけんなよ、言い訳ならもっとマシなことを考えろ」
というくらい認知度が皆無な時代からの、叩き上げの花粉症だった(^-^)

しかし、2年前に突然全く症状が出なくなった。
何かのキッカケに治ったのか!?と思ったら、癌だった(^^;)
身体の免疫機構が変化して、花粉症も抑えこまれたらしい…

そんなこんなで、命の心配と引き換えに、ここ2年は花粉症から解放されて、春もスッキリだった。
しかし、一定の治療成果があがった今シーズン、先月までは何ともなかったのだが、先週くらいから「ん?」と思い始め、
そして今日、花粉症が完全復活した…orz

そんなわけで、久しぶりに GXR を持ち出してスナップしようかと思っていたが、これ1枚だけ。
もう鼻水ジュルジュル、クシャミ連発なのに、写真なんか撮ってられない。
そして、スポーツバーでガンバの試合観戦も止めて、用事を終えたら速攻帰宅した。

まぁ、ガンバは中国アウェイの魔境で敗戦し、その直後に、先ほど富士山震源で大地震がまた発生したわけで、
本当にこういう日常がいつまで続くんだろうね…なんて思ってしまうくらいの今日この頃だ。

それでも、もし非日常に押しつぶされてしまう日が来るとしても、
それならなおさら、この日常を、貴重な日常をきちんとこなしていくことが重要だろう。
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by dbl-h | 2011-03-15 23:27 | 昨日今日の1枚
頑張れ東北、頑張れ茨城、頑張れ東電
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時間はかかれど神戸も復活したのだから、きっと前を向いて歩いていけるはず。

いま自分にできることを考えて、もちろん義捐金や義援マイルを送ることはしたけれど、他にないかな?と考え、
被災地の後輩と連絡が多少つくようになったので、某大学の学部向けに連絡できる場を提供することにしました。
今日はそれにずっと追われていましたが、この非力な身が少しでも役立つなら、と思います。

他にも twitter 上の呼びかけに始まって、被災者・被災地向けの iPhone / Android アプリの製作も急ピッチで進んでいます。
素晴らしいエンジニアが集まっているので、私なんぞはテストくらいしか手伝えませんが、微力でも何でも力になれれば、と思っています。

ホント、最近は脳味噌の回転が遅くなって、こういう状況では自分の進みの悪さに、全く嫌になりますわ…
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by dbl-h | 2011-03-14 23:58 | ちょっと前の1枚
陽はまた昇る
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冥福と復興の祈りを持ちつつ、前を向いていこう。
日常が送れる人間は、日常を営もう。
できることは、無理のない範囲でやろう。

被災からの復興は長い月日がかかる。
いま自分勝手にヒートアップしたり、喉元過ぎれば熱さを忘れるようなことだけは、あってはならない。

自戒とともに。
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by dbl-h | 2011-03-13 22:34 | ずっと前の1枚
pray for Japan, pray for Tohoku
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いま被災していない人ができることは、
できるだけ日常を取り戻すこと。

そう思って仕事しようと思っても、なかなか手につかないのだけど。
特に今の客先が被災地どまんなかであるだけに…

いま被災していない人ができることは、
無闇に騒ぎ立てないこと。

昨日は twitter が素晴らしい機能を果たしたかもしれないが、
一晩経つと今度は酷い有様になりつつあって、友人知人の消息・動向を知る以外には見ていない。

公式RT 推奨と言っても、無闇矢鱈にリツイートすればいいものじゃないし、
自分がもっともと思っても、根拠が不明な発言を拡散するのは、デマを撒いているのと変わらない。
そして、この機とばかりに、自分の主義主張を謳う輩や、必要以上に自粛を強要する輩には辟易する。

いま被災していない人ができることは、
もし志を贈るなら義捐金を。

現段階では物流が最低限しか機能していないのだから、個人が物を送るのは迷惑でしかない。
さらに、被災地では時間が経つにつれ、必要なものが変わっていくのだから、専門家に任せるべきである。
無論、専門家でもない人間が行っても足手まといになるだけどころか、現地の貴重な物資を消費する害悪でしかない。

惑わず、騒がず、嘆きすぎず。
被災していないなら、地に足をつけて前を向いていかねば、どうしようというのだ。

そう自分に言い聞かせる今日。
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by dbl-h | 2011-03-12 23:31 | その他