<   2011年 12月 ( 31 )   > この月の画像一覧
古都の日没
at dusk in Nara City
(GXR + A12 28mm F2.5 / 奈良・興福寺)

書きかけで更新し忘れたまま日付が変わっていたので、慌てて更新。
昨日奈良へ行った帰りがけに、数枚写したうちの一枚から。

ちょうど日没の頃だったので、興福寺東金堂(国宝)の前にて撮影。
右手に見えるのは、南円堂(重要文化財)の屋根。
もうちょっと良い場所で撮りたかったけど、あっという間に暮れていく冬の夕陽はそんな余裕すら与えてくれず。

しかしまぁ、久しぶりに興福寺に行った(というよりは通った)けれど、いいね。
右見ても国宝、左見ても重文。
興福寺だけでどんだけ国宝と重文があることやら、なお寺だからねぇ。
さすがは藤原氏の始祖、鎌足の寺だけはある、と改めて実感。

近年はロクに行ったこともないけれど、ちゃんと奈良散歩もしたいところだ。
今回は鹿とも会えんかったし。

久しぶりといえば、昨日は久しぶりに GXR を持ちだした。
雨が降ってきたこともあって、殆ど撮影機会がなかったけれど、1ヶ月ぶり?いや2ヶ月近く持ち出してなかったし、
それが気になっていたので、持ちだして数枚だけど撮っていた。

ぶっちゃけ、ちゃんと撮るのが久しぶりで、少し操作に戸惑ったくらいだ。
元々 GXR は、撮る時のフィーリングやグリップ感、カスタマイズ性はいいけれど、
メニュー周りなどは整理されておらず、判りづらいからね。

それでも、やっぱり撮るフィーリングは良いね。
GF2 とは違う。しっくりくる。
帰ってきてからの画質にも満足できる。

28mm と 50mm ユニットを頻繁に付け替えるのは面倒だし、
中望遠がないことで嫌になることも多いし、
AF はトロい上に、背面液晶も微妙。

でも、やっぱり、このサイズで本当に良質なカメラだ。
GF2 と X レンズは便利だけど、なんかちょっと違う。
それらは折を見て売却の方向かな…と思った昨日だった。
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by dbl-h | 2011-12-11 23:59 | 昨日今日の1枚
手持ち一発、紅い月
a total eclipse of the moon
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OSM / 800mm 相当 / 若干トリミング&強めスマートシャープ)

今日は皆既月食。
今年は年に2回も皆既月食があるという稀有な年。
だけど、夏の皆既月食は天候に恵まれなかった。

が、今日は夕方まで小雨がぱらついていて、21時すぎに帰ってきた時には雲がかかっていたのに、
諦めて風呂に入っていたら晴れてきたというツイートが。
ということで、しまった機材を仕方なく出してきて、軽く撮影。

…のつもりが、零時前に皆既帯に入る月食は、天頂付近で周りの光の影響が最も少なく一番恵まれた条件ではあるが、
撮影していて判ったが、三脚が役に立たなかった…

脚を調節して重りを調節して、さらには手でカメラやレンズを押さえて…としていたが、
皆既帯に入る 15分くらい前からもう無理すぎて諦めた。

結局、皆既になった頃から、手持ちで撮影。
800mm を 1/4秒とか 1/10秒とかで撮影…って、止まるわけがない。
おまけに 3kg 以上の機材を真上に見上げて撮り続けるのも無理。

ということで、あまり枚数を撮らなかったけれど、皆既月食の記念写真として、このくらい撮れればいいかな、と。
一応、皆既月食らしい紅い月な色が出たし、ブログ用、今日の一枚用としては最低限クリアした…と思いたい。
800mm を天頂に向けて 1/4秒で撮ったにしては頑張ったと思うんだけどなぁ。
つーか、不安定な体制にして三脚で撮ったのよりマシだったりして(笑)

次の皆既月食は3年後、2014年の10月。
それまでまた生きてられたらいいなぁ…なんてね。
いやホント、最近そう思っちゃいますよ。

P.S.
800mm で撮った全景は こんな感じ
これを少しトリミングしたのが上記写真です。
(RAW から ACR で現像したので若干 JPEG 撮って出しと色温度は変わってますが)
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by dbl-h | 2011-12-10 23:59 | 昨日今日の1枚
行ってないけど演っているので…
f0169811_22575546.jpg

(GXR + A12 28mm F2.5 / 神戸ルミナリエ)

おなじみ神戸ルミナリエ。
去年のだけど。
たぶん、今年も大して変わってないでしょ :-P

去年行ったので、今年は行かない。
というか、しばらくまた行かない。

「立ち止まらないでくださーい」と言われて、トコロテン方式で押し出されていくイルミイベントはウンザリするもんね。
ホントにまぁこれくらい凄いからまだ数年に一度は見に行ってもいいか、と思うわけで。

東京在住時も、ルミナリエを丸パクリした丸の内の何とかっていうイルミイベントを
トコロテン方式と判っていて何回か見に行ってたから、
「文句言いつつ見に行ってんじゃん」と言われても仕方ないけど。
まぁ、その頃はまだ若かったんだよ(>_<)

でもまぁ、こういうイベントって年末の風物詩だから、そういう意味では嫌いじゃない。
前も言ってたように、こういう年末の雰囲気は大好きだ。
そして、年始は嫌い。

ずっと 12月だったらいいのにな。
などと、多くの人が「はぁ?そんなん死ぬわ!」と言いそうなことを思ったりする。

夜、吐く息が真っ白だった。
いい季節になった。
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by dbl-h | 2011-12-09 23:08 | ずっと前の1枚
早い夜
f0169811_23242064.jpg

(DMC-GF2 + LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / 84mm 相当)

何気ない何の意味もない近所の一枚。
サクっと1つ持ち出すのに便利なのは、コンパクトデジカメを除けば、今は GF2 と Xレンズの組み合わせ。
GXR + P10 ユニット(コンパクトデジカメ向け素子搭載)と変わらないサイズで、ミラーレス&標準ズーム。

で、便利は便利だし、気に入ってもしているのだけど、最近どうやら否定しようのない事実として
「どうもパナにしろ、オリにしろ、マイクロフォーサーズ機は自分にどうもしっくりこない」
というのがあるようだ。別にマイクロフォーサーズが悪いわけじゃない。

どうも、なんか撮ってる時に今一つ楽しくない。
PowerShot S90 なんかはもう実用機でしかないので、楽しい楽しくないはあまりないのだけど、
GXR や EOS 一眼を使っている時となんか違う。

撮る時のテンションと言うか、取る前の構図を決めたり設定をしたり、
それからファインダもとい背面液晶を除いて撮る時に、どうもしっくりこない。

以前メインブログの方に書いた記事のとおり、便利で使いやすいレンズだし結構気に入ってもいる。

GF や GX1 と使えば本気でコンパクトデジカメ感覚なミラーレス。便利で使い良い LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm

そして、ある意味コンパクトデジカメ的に使っているから、それはそれで不満はないはずなのに
やっぱりどこか違う気がする。
きっと、このカメラじゃ「撮れたー」という感じがない気がする。

とはいえ、気に入っている面もあるのに売っちゃうのは勿体無い。
勿体ないのだけど、正直どうしようかな…と思っている。
GF2 は二束三文だろうけど、Xレンズは多少の値段で売れる…かな。


メインブログの方に今日発表された b-mobile イオン SIM の音声通話サービスについて軽く書いた。

b-mobile イオンSIM に音声通話付きサービス提供開始!

まぁスルー。というか、イオン SIM も半年間使ってきて今月10日で解約。既に申し込んだ。
サブ端末用に良いサービスだと思う。
けど、私は U300 for Light Tab と Fair があるのでね。

年末だし、色々と整理整頓しなきゃね。
SNS などの加入サービスも整理しないと。
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by dbl-h | 2011-12-08 23:43 | 昨日今日の1枚
水の上の紅葉狩り
colored leaves on the water
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 227mm 相当 / 万博記念公園)

昨日に続いて、日曜日に何枚か撮った紅葉から、もう一枚。

京都の紅葉は例年より遅く、嵐山などはようやく今週が見頃らしいので一瞬行こうかと思ったが、
人混みを思うと行く前からウンザリして、出かけても諸々雑事をこなすだけで終了。
ヒキコモリにとって人混みは大敵である。

だからイルミも本来は嫌いじゃないけど、人混みすぎて嫌いだ。
今のルミナリエみたいに、ところてんで押し出されていくように見るだけなのは特に阿呆らしい。
去年行ったので、またしばらく行かないと思うけど…

え?ヨドバシカメラはいつも人混みだって?
ヨドバシカメラは人混みも含めてヨドバシであって、紅葉を見に行くのとは違うでしょ…(^_^;)

そういや、この写真を撮った時、この小さな池の反対側で、女性モデルのポートレイトを撮ってる3人組がいた。
プロの撮影ではなく、アマチュアもアマチュアな撮影グループだったが、
ポートレートなのでレフ板を立ててやっていて、それが(小さな池なので)反対側まで影響していて閉口した。

紅葉バックにポートレート、ということなのだろうが、
小さな池の反対側を原色の服を着て歩きまわる奴もいて、
数少ない紅葉が残ってるスポットなのに、自分たちが独占してる気分なんだろうなぁ…と思った。

私も人のことを言えないかもしれないので、自戒を込めてそう思った。
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by dbl-h | 2011-12-07 22:38 | 最近の1枚
秋色
autumnal tints
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 432mm 相当 / 万博記念公園)

一昨日、日曜日にガンバ大阪のファン感謝イベントへ行った際、
前半の選手ふれあいイベントの間は完全スルーして公園内の紅葉を探して撮っていた時の一枚。

嵐山はようやく紅葉の見頃のピークを迎えたようだが、万博公園は既に終了気味。
葉が落ちてるのも多かったし、色が残っていても傷んでいるのも多かった。
1時間ほどで戻るつもりだったため、西側の奥の方まで探しにいけなかったので、そちらの方にはまだあったかもしれないが…


メインブログの方に、このタムロン 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008) のレビュー記事を書いた。

一から百まで便利が全て ~ タムロン 18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008)

随分前から書こうと思って用意はしていたのだが、いま一つ書く内容がなかったのでキーが進まなかった。
発売から1年近くが経っていて、今さら私がレビュー記事を書いても仕方ないし…とも思っていたしね。
とはいえ、一応自分の感想メモとして残しておいた。

上記記事の最後でも書いたけれど、このレンズは現状いま一つ信頼性に欠けるけれど、旅レンズとしては便利である。
1本で広角から超望遠の入口までカバーできるわけで、画質と明るさと AF 以外は万能に近い。

もう一つ、画質重視の旅カメラ体制としては、GXR + A12 28/50mm ユニットを広角、標準用として
中望遠以降を EOS 7D + 50-500mm でカバーするという今年愛用の組み合わせがある。

ということで、結構気に入ってはいるけれど、GF2 + LUMIX G X 14-42mm の使いどころが難しい。
高感度耐性が GF2 と一段も変わらないんじゃないか?と思うくらいのコンパクトデジカメ PowerShot S100 も、もうすぐ来る。
かといって、売るには気に入りすぎたレンズである…

悩ましい。
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by dbl-h | 2011-12-06 23:59 | 最近の1枚
小雨模様と護岸工事で台無し…
at Miho-no-matsubara
(EOS 7D + 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 248mm 相当 / 三保の松原@清水)

一昨日の清水遠征で、たらふく魚介類を食い倒し、アウトソーシングスタジアムへ向かう前に三保の松原へ寄った際の一枚。

三保の松原といえば、まごうかたなき日本三大松原であり、文句なしの日本の白砂青松100選であり、
大正時代に制定されたもののイマイチ知名度のない新日本三景の一つでもある。
(他の二つは大沼@北海道と耶馬渓@大分)

が、この日はあいにくの雨模様。
それは覚悟していたし、試合中に降らずにポンチョ着ての観戦にならなかっただけでも有難いわけだが、
当然ながら富士山は望むべくもない。

おまけに、三保灯台あたりでは護岸工事が派手に行われていて、
ずっと三保の松原に沿った海岸線ではダンプカーが行き交っていて、情緒もへったくれもない状態。
ここまで来ると、もはや苦笑するか呆れるしかない。

あまりにミスマッチングな光景な気がしたので、
そんなダンプカーや工事風景を織りまぜての一枚としてみた。

もちろん、三保の松原は海岸侵食が激しくて砂浜が消え去ろうとしているので、必死に工事をしていることは知っている。
海岸侵食は三保の松原だけでなく各地の海岸、砂浜をウリにしているところで問題になっていることではある。
自然現象でありつつも、原因は浜辺に人間の手が入ったことでもあるのだけどね…
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by dbl-h | 2011-12-05 23:28 | 最近の1枚
葉落つる木々
the trees shedding the leaves
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 248mm 相当 / 万博記念公園)

一泊するつもりだった清水遠征を日帰りで切り上げて、深夜帰宅して今日は午前中からガンバ大阪のファン感謝イベントへ。

私個人は、選手の姿は試合のピッチ上で見られればいい、そこで最大限頑張ってくれるのがファンへの感謝、
そう思っているから、この手のイベントは殆んど参加しない。
選手の余興なんぞ見ても仕方ない、と思っているクチだ。

もちろん、それを望む人も目当てにする人も別に否定はしない。
スタジアム内外でのパンギャと変わらぬ客層には昔からうんざりしているし、一時期以降そういった客が増えて辟易気味なのは事実だが、
彼らは選手のグッズに金を落としまくってくれるクラブの重要な財布だ。
俺みたいな客よりは、ずっと重要だろう。

バンギャ客層だけでなく、さらに強まって濃縮還元 200% なオバチャン連中もいるし、
ええ年したオッサンでも似たような人種はいるから、貴重な財源は大切にせねばならない。
そして人気が高い時に、とにかくどんどん売れるものは売っていくのも大切だ。

人気ピークの時に売って売って売りまくる。
ふれあいの場である握手会重要
どこでも聞く話である :-)

とまぁ、興味のないファン感謝デーイベントへ久しぶりに出たのは、
単純に今季でガンバ大阪を離れる選手、監督の何らかの挨拶があるかもしれない、と思ったことだ。

西野監督の性格上ないと思っていたし、ハッシーなんかもブログで報告した方が良いと思ってるだろう。
そう想像はしていたが、もしあったら行かなかったことを後悔すると思ったので、
日帰りして、疲れた身体を起こして頑張って来てみた。

が、やっぱり何もなかった。
全く落胆はしていないが、西野監督はホーム最終戦イベントの時も 10年間に対する言葉は皆無だったので、
一度くらいはファンに向けて一言あっても…と思ったが、なかった。

まぁ、らしいといえば、らしい終わり方だ。
西野監督にしても、ハッシーにしても、和道にしても、まだこの先のサッカー人生はあるんだしね。


そんなファン感謝デーイベントの遠目写真を載せるのが相応しいかと思ったが、
一応また選手が写ってると多少なりとも加工して配慮した方が…と考えると面倒になったり、
そんな直接的な写真でなくても、別の写真を帰りに撮ったのを思い出した。

そう、気分はこんな写真の気分だ。

時は過ぎ、季節は巡り、人も変わる。
祇園精舎の鐘の声が遠く鳴り響いている。
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by dbl-h | 2011-12-05 00:33 | 昨日今日の1枚
終演、たぶん終焉
the boards and flags to express our gratitude for Akira Nishino
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 294mm 相当 / アウトソーシングスタジアム日本平@静岡)

昨日は、優勝への一縷の望みをかけて、静岡県日本平・アウトソーシングスタジアムへ乗り込んだ。

早朝に出て、清水港の市場でたらふく美味い魚介類を食い倒し
「もうしばらく、マグロはいらねー」と満喫してから乗り込んだ清水エスパルス戦。
柏と名古屋が引き分け以下でなければ優勝できない条件ではあったが、とにかくまずは勝たないと優勝できなかった。

そして優勝がかかった一戦というだけではなく、
監督も主力選手も何人か去っていくラストゲーム。

10年間ガンバ大阪を率いて、Jリーグのお荷物とまで言われたガンバ大阪を毎年優勝争いするチームに育て、
地元民だけでなく域外でも多くのファンを魅了する攻撃サッカーを見せてくれた西野監督。
ガンバの監督を続けたかった、という西野監督のコメントを知って、色々と思った人間は私だけではないだろう。

軋轢が噂されていたガンバ大阪の強化部の意向で契約を更新されず、
「新スタジアムのこけら落としは西野監督で」と散々言っていた社長は、
その強化部の方針を聞いてからどうするか決めかねて1ヶ月間放置するという体たらく。

日本人監督としては随一の監督を切る“強化部”に、逡巡して契約更新について放置プレイをかました社長。
これで本決まりのようにニュースが流れている、監督実績ほぼゼロのロペス氏にするようなことがあったら、
結局この10年間、10年前までのダメなガンバからどれだけ変わったのだろう、と落胆する先週だった。
サカマガやら新聞やらを見て、どんどん嫌な気分になっていた。

それでも、そんな様々なことがあっても、昨日の試合はスカっと勝ってくれた。
そして、ガンバらしいサッカーだった。
以前ほどに華麗なものではないが、ショートカウンターとパス回しを織りまぜながらの攻撃サッカーだった。

FW ラフィーニャや川西がいないなかで、選手を切るならまずこいつだろ!と思える某FW は全く仕事せずだったり
ヤットも今シーズン何度も見たようなダメっぷり(怪我の影響だろう…)だったけれど
それでも良いサッカーができた。

あと一歩で手が届かなかった優勝。
でも、そうやって優勝を争いながらも世代交代は少しずつ始まっていたし、
優勝を争う限りは簡単に若手ばかりにできるものではないはずなのに…

まぁ、もう何を言っても始まらない。
いま言えることは、西野朗監督に心からありがとう、ということだけだ。

あの弱いガンバを強くしてくれてありがとう
Jリーグ優勝させてくれてありがとう
ACL 優勝させてくれてありがとう
CWC でマンチェスターユナイテッドと打ち合った試合は一生忘れない、ありがとう

最初の10年間は、嘆きと諦めの10年だった。
次の10年間は、期待と楽しさと興奮の10年だった。

そんな10年をありがとう。
西野朗監督に、心から感謝したい。
ありがとう。

douage
(EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD / 270mm 相当 / アウトソーシングスタジアム日本平@静岡)
※ 諸々の権利回避として画像を大きく加工して掲載しています。
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by dbl-h | 2011-12-03 23:59 | 昨日今日の1枚
No.27's last game in GAMBA
GAMBA Osaka's No.27
(PowerShot S90 / 50mm 相当)

スタジアムまで徒歩圏内ということもあって、ずっとガンバ大阪を応援してきているが、
選手に対して思い入れを抱くということは、殆どない。

サッカーに限らず、スポーツで特定のチームを応援するキッカケというのは、
ある特定の選手を贔屓にすることから始まることが多い。
ガンバ界隈を見ていても、女性を中心に特定不特定に限らず選手を応援することから始まってることが多い。

が、私の場合そういう観点、関心が殆どない。
クラブを応援していて、その中で選手は適当に出入りするもんだと思っている。
ユースに関しても、関心はあるけどトップとは別の存在だと思っているから、ユース出身者だから云々はあまり感じない。
むしろ、外から来たけど、ガンバで長くやって愛着を持ってくれてる選手の方が好きだ。

ま、野球なんかでも選手は基本的にどうでもよくて、むしろ監督の方にずっと興味があるくらいで
サッカーの場合はまだ監督中心の応援なんてこともないけれど、
少なくとも一選手にどうのこうのと思うことはあまりない。

だから、今回ユース生え抜きのハッシーこと橋本がガンバから切られたことにも
「まぁしゃーないなぁ。今年は長期の怪我で殆ど活躍できず、復帰後はイマイチすぎたからなぁ…」
と思っている。

思っているが、やっぱりちょっと残念だし、これだけの功労者なんだからあと1年見てやれよ、と思うこともある。
まぁたぶん、ガンバの選手の中で、過去のユース出身者の中で一番好きな選手だった。
最近のサッカー外活動については微妙に思うこともあるけれど、サッカー選手としての彼は好きだった。

地味で、目立ちにくくて、便利屋としても使われて、
ようやく使われ始めた頃には「なんで、橋本みたいなの使うねん」とネットで言われまくり、
レギュラー取ってからも“来年のレギュラー予想”ではいつも外され、
「アキ(家長)使わんと橋本使うとか西野は糞すぎ」だの
「橋本外して寺田使えよ!」だの言われて、
そのたびに「若手厨は◯ね!」とか思いつつ(書きつつ)、応援していた。

その彼もガンバから去ってしまう。
まだ引退には早いけれど、こういう形でガンバから去るとはなぁ…である。

ただ、西野サッカーにおける表の申し子がヤット(遠藤)だとしたら、
裏の申し子がハッシーだったと思う。
そういう意味では、西野が切られると同時にハッシーも去るのは納得行く話でもある。

ま、ガンバの強化部は世代交代だの新しい空気に入れ替えるだの言ってるようだが、
お前らがマトモに仕事してたら、過去5年で1〜2回は優勝できとるっつーの。

新しい若手が色々出てくるけど、成績は時々上位に来るけど基本的に中位以下。
ユース上がりは少ないし、外部から選手取ってきてばかりだけど毎年優勝争い。
どっちが良いかは人それぞれかもしれないが、糞弱い 20世紀を知ってる身としては前者はゴメンだね。

まぁ、来年のことはさておき、明日。
まだ優勝の望みはある。
他力本願だけど、ガンバファンなら小さくないと思っている。

ホント、まだ優勝を争っている時に、来年の監督の話ばかりニュースになって
殆んどのサッカーファンから笑い話にされるなんて、ホント悔しいわ。
監督よりも選手よりもファンよりも、まずクラブスタッフが優勝諦めてるんだからな!

でも…
とりあえず雨の中、清水まで行ってくる。
別れの涙雨だけではなく、歓喜の涙雨になるように。
アホのガンバフロントを見返してやれ!
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by dbl-h | 2011-12-02 23:21 | 昨日今日の1枚