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杖立プリン三昧〜阿蘇
というわけで、おはようございます。杖立温泉の朝です。部屋の窓からの景色です。天気は回復傾向。寒いけど、標高高めの山あいの割にはマシかも。まずは温泉! 朝から温泉ほど幸せなことはないな。せめて、もう一泊して日がな温泉したい。したいが…おっと朝食の時間だ。
今年はどこも紅葉の色が悪いねぇ。さて、そろそろ宿を出て、杖立温泉に来た最大の理由を満喫しに行くかな! 今回の宿、旅籠わかのや。設備スペックだけ見ると微妙なんだけど、満点近い評価も頷ける気持ち良い宿だった。俺以外、老夫婦一組だけかと思ったら4組も客がいたが、それを感じさせない静かさだった。小さな宿なのに◎
古いままで残された温泉街の小道をそぞろ歩き。 というわけで、そろそろ杖立温泉からオサラバしますかね。いい湯、いいプリンでした。堪能!写真は杖立橋から北の景色。
今回、杖立温泉に来た目的は温泉だけじゃなく、大好きなプリン食べ歩き!杖立プリン満喫するぞ~だったのに一軒目からアウトとは。散歩しながら次へー マジで!一軒目から売り切れとは…!
つり橋を渡ったところの喫茶店でプリンを食すよ! 散歩を一時間もしてしまって遅くなったけど、杖立川を見下ろす喫茶店で、杖立プリン1個目~。むかしプリン。濃厚だわ。
杖立プリン2軒目はココで。ここに泊まろうかとも思ったが、評価点は高くても最近のレビューが悪かったのと畳みが恋しくて止めた。 ここのは、たまごプリン。美味い。こちらも濃厚。ホテルマンの接客も悪くないが、新人多くてベテランがいない雰囲気なので、多客時には悪評判たつのも判る気がした。プリンは美味い。
杖立プリン3軒目は、杖立温泉の盟主ひぜんや、で。杖立温泉の入口にあるホテルですな。ちゃんとプリンの看板もあるw ここのプリンも、たまごプリンで2軒目と同じもんやった。別のトコ行けば良かった。けど、濃厚プリン3個で、もうお腹いっぱい…(´Д` )
ひぜんやのロビーは杖立温泉で貴重な無線LANスポット。ラウンジにはパソコンも置いてある。さすが杖立温泉の親玉。 お、ひぜんやは大分、熊本両県に跨ってるのか。だから、建物2つが大分館、熊本館なんだな。
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翌朝、朝食の前に1回、そして食後少しゆっくりしてからチェックアウトと思いつつ、やっぱりもう1回。
とにかく温泉大好きな状態になってしまっていた。
ホント、もう1泊して1日中ダラダラとしつつ、温泉ざんまいになりたかった。

が、チェックアウトしてからは杖立温泉に来た(温泉以上の)目的であるプリンのはしご!
杖立温泉ではいつからか知らないが、杖立プリン伝説と銘打って、あちこちでプリンを作って売っている(色々な種類がある)。
プリン大好きな私としては、これは!と思ってやって来たわけである。

最初に食べようとしたプリンにフラレて、結局3軒のみ。
おまけに2つは殆ど同じプリンだったので、2種類のみ。残念。

でも、どこも濃厚かつ量が多めなので、3個食ったら「もう食えない、腹いっぱい」だった。
また今度チャレンジせねば。
ちなみに、どこも 250〜300円とリーズナブル(コーヒーセットだと 500円が基本みたい)。

でも、温泉街が古い町並みのままなので、なかなか風情があって良かった。
チェックアウトのあと、少しだけ見て回るつもりが1時間以上も散歩してしまっていた。
もうちょっと回っても良かったかなーと思うくらい。

でも、ホント人が居なかった。
朝方はちらほら見かけたけど、10時過ぎたら観光客いなさすぎ。
プリン食べに入ったホテル2軒でもガラーンとしてた。
ド平日ならともかく、一応は連休的なものの間なんだけどなぁ。

まぁ、私にとっては嬉しいことで、こういう静けさがあるなら、本当にまた来たいと思う。

通りがかりなので、毎度でございますが寄りました。噴煙上がってるけど、ちょうど雲とかぶり気味。 個人的には阿蘇の山の眺めより、外輪山の姿が好きなんだよね。上から見ても下から見ても。外輪山の奥の山は高千穂の方やね。
今日は空気が澄んでるので、反対側のくじゅう連山もよく見える。山頂はかすかに雪?どうかな? 真っ青な空が気持ち良い日和ですなぁ。
(全て iPhone 4S + Instagram / 大観峰・最後のみ湯浦展望台)

当初は R212 を南へ行く杖立発阿蘇駅前行きのバスに乗り、大観峰入口を越えて阿蘇駅まで行き、
そこから豊肥本線に乗って肥後大津まで行ってから熊本空港へ行くつもりだった。

が、地元の友人が午後から車で迎えにきてくれるというので、
プリン三昧ののち、同乗して(というか私が運転して)ドライブ。

通り道なので、まずは大観峰へ。何度も来てるが、まぁ何度来てもいいところだ。
個人的には、眼前の阿蘇の主峰よりも外輪山の造形の方が好きだ。
外輪山の上を通る阿蘇スカイライン(ミルクロード)から眺めるも良し、カルデラの中から眺めるも良し、である。

まだ飛行機まで時間が少しばかりあるので、阿蘇の山へ軽くドライブ。ススキが綺麗。車載撮影マウント持ってくるんやった… 良い天気、良い噴煙でした。草千里はau入るけど、○でした。
(全て iPhone 4S + Instagram / 阿蘇パノラマライン・草千里展望台)

飛行機までまだ少し時間があったので、阿蘇の山へ。
火口まで上がってゆっくり見物している時間まではなかったが、草千里展望台まではいく。
ホントこのドライブウェイは心地よいね!阿蘇はいい。何度来てもいい。

しかし、この草千里展望台、やけに寒い、手がかじかむと思ったら、気温が4℃くらいしかなかったようだ。
おまけに風がきつくて、本当に寒かった…

帰る! 久しぶりの神戸行きのA席。夜景が楽しみ!
日没前後のフライト、西風で離着陸ともサークリングで機窓バッチリ。阿蘇の噴煙もよく見えた。そんな11月下旬の熊本、晴天西風…最高の条件なのに。 飛行機が方向転換してA席から滑走路の向こうに沈みゆく夕陽を見て、千載一遇のチャンスを思い出した。あれを撮るために多くの人が、この時期熊本に遠征し、私もやってきたことがあったのに…なんで忘れてたんだろ。
この時期九州に来るのに、なんで熊本07Endのこと忘れてたんだろ…天気がこんなに良くなるとは思ってなかったけど、長いレンズ持ってきて、3〜4日熊本に張り付くんだった。大後悔! 15分遅れで神戸空港着。飛行機がスポットを出たあとで、失意の帰阪 orz 乗る前ならキャンセルでも何でもしたのに…あたしってホント馬鹿(´Д` )
(全て iPhone 4S + Instagram / 最初の2つは熊本空港、最後は神戸空港、その他は機窓)

1640熊本空港発の飛行機に乗るのに、15時すぎに阿蘇駅前にいたら、普通はそのまま空港へ戻るはず。
というか、それでもギリギリという感覚だろう。
が、また欲張って?大観峰へ再びあがって、そこから阿蘇スカイライン〜ミルクロードで肥後大津へ。

さすがに今回は欲張り過ぎたか?と冷や冷やしたところもあったが
(ダメならもう1泊する理由ができるとか思っていた ^_^;)
結局は搭乗締め切り十数分前に間に合って、今回も痛い目に遭うことはなかった。
まぁ、この春も往復してたので、時間は読めてるつもりだったが。

そして、本来ならこれでメデタシメデタシ。
のはずだったが、飛行機に乗ってA席から景色を楽しみに…と思っていたところで、
飛行機がプッシュバックして滑走路を見た途端、思い出した。

今は11月の下旬。
晴天。
西の空には夕陽が沈んでいく。
水平線には雲がない。

熊本空港名物、滑走路の先へ夕陽が落ちていく瞬間だ。
春秋1週間しか、そのタイミングはなく、水平線に雲がない条件は当然そうあるわけがない。
(水平線の先は有明海だ)

それに気づき、振り向いて窓の奥に、滑走路の先へ落ちていく太陽を見た時に、昨晩からの旅は全部吹っ飛んだ。
多くのヒコーキ撮り野郎がこの時期に熊本空港 Runaway 25 END に集結し、待ち焦がれているタイミング。
これを逃すとは…

というか、この時期に熊本へ来るということをすっかり失念していた。
少しでも可能性を考えれば、一眼を持ち出すにしろレンズは超望遠レンズを担いでくるはずだった。
もちろん三脚も。せめて一脚。

そして今日は当然熊本に泊まるべきだった。
明日も泊まるべきだった。
明後日にはガンバ大阪ホーム最終戦はあるが、天気次第ではそれもスルーすべきほどのものだ。

ってか、この時期に所用でこっちまで来てるのに、何故そのことを思い出さなかったのか…
飛行機から帰るまで、ずっと後悔し、この旅は無に帰した。
むしろ、行かなかったことにしたいくらいに…

P.S. 機窓は順に
・スカイマーク B737-800 の主翼端と、その下の阿蘇の火口・噴煙
・佐賀関半島(左)と豊後水道。上は国東半島
・大洲〜松山上空あたりから瀬戸内海。見える陸地は柳井市あたりかな。

P.S. (2) 面倒臭いというよりは、熊本空港日没ショットを撮る機会を見逃した自分に凹みすぎて、
もう今回の EOS 7D 撮影写真は見る気が起きないので、iPhone の写真でお茶を濁してます…
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by dbl-h | 2011-11-24 23:59 | 昨日今日の1枚
杖立温泉
ミッションこなして、ようやく本日の宿に到着。これよ、これ。川のせせらぎの両岸から立ち昇る湯気。これぞ、ザ・温泉。日本の旅 :-D 鄙びた古い温泉街。夜の8時も過ぎれば、ガランとして人っ子一人もない。いいね~。こうでなくっちゃ。
(全て iPhone 4S + Instagram / 杖立温泉)

昨日、九州は大分県日田市でミッション完了後、杖立温泉で一泊。
熊本のビジネスホテルに泊まる予定だったが、思うところがあって杖立温泉へ。
日田から阿蘇へ抜ける道(R212)はむかし通ったことはあるものの、杖立温泉に泊まるのは初めて。

到着したのは、夜もどっぷりと更けた午後8時すぎ。
都会なら普通に店も営業して、人が行き交う宵の口だが、大分・熊本県境にある山あいの古い温泉町では人っ子一人見かけない。
だが、それが良い。

杖立川の両側のあちこちから温泉の湯気がもくもくと上がっている。
温泉街ならでは、特に冬、そして夜。
これぞ、温泉。

このところ金欠で旅をしてなかったし、思い通りの温泉イメージで嬉しくなってしまった。
疲れていたけど、否が応でもテンションが上がった。

が、カメラは一眼レフ (EOS 7D + Tamron 18-270mm F3.5-6.3 Di II VC PZD)だけでカバンの奥にあったので、結局この日の写真は iPhone 4S のみ。
まぁカメラでゆっくり撮影している余裕はなかったから仕方ないけどね。

サブでコンパクトデジカメ (PowerShot S90) を持ってこようか迷ったんだけど、持って来なかったのは失敗だった。
こういう時に、一眼レフを出せない時に活躍するのにね。
というか、こういう夜景シーンでは PowerShot S100 が大活躍するんだろうな。楽しみだ。

そして、今日のお宿はこの旅館。小さな旅館ですが、雰囲気ありまくり。 ここがフロント。なにこの可愛さ。思わずニッコリ。
部屋は8畳+。遅い到着&晩飯なしなので、既に布団が引かれてた。久しぶりの畳~。黒電話、久しぶりに見たしww 旅館だけど、バストイレなし。ってか、24時間温泉だしね。 窓を開ければ杖立川。静かだし、接客も含めて良い宿だし、1週間くらい逗留したいのお。
黒電話いやー、いい湯だった。特に杖立温泉名物の蒸し湯は効いた。単なるサウナとは違うな。濃厚。最初はへばったが、病みつきになりそう。
(全て iPhone 4S + Instagram / 杖立温泉)

そして、この日泊まったのが「わかのや」。
家族でやっているであろう、小さな小さな旅館。

直前の状況から日帰りの可能性もあったし、熊本のビジネスホテルなら当日予約で余裕だから、と思っていたので
杖立温泉の宿の予約をしたのが当日朝。
既に予約できる宿は少なく、しかしここはじゃらんの評価が5点満点の 4.9 と高かったので泊まってみた次第(他でも高評価だ)。

“旅籠”を称しているだけあって、なかなか風情のある佇まいだったし、部屋もいい感じだった。
部屋の広さは8畳+α、窓を開ければ杖立川。
そして、女将の接客は心地良いもので、接客・サービスの良さが高評価に繋がっているのだろう。

全部で7部屋とこじんまりとした小旅館だが、客層も年齢層が高いせいか、静かに過ごすことができた。
最初は私以外は1組いるだけかと思ったら、5部屋埋まっていたらしい(私以外は夫婦などの二人連れ)。
え?そんなに客いたの?と思うくらい静かで、こういうところなら長逗留したいと思えた。
廊下はギシギシ言うが、隣の部屋との防音はかなり良いのかもしれない。

もちろん、温泉も良かった。
杖立温泉は単純アルカリ泉なので、普通に入ってるだけなら普通に良い感じなだけだが、
杖立名物“蒸し湯”というのが、思いの外良くて気に入った。

蒸し湯は、単純に言えば温泉のサウナぶろ。
最初は空気が濃すぎて「こりゃ無理」と思ったし(元々サウナは好きじゃない)、5分ですら「こりゃキツい」と思った(推奨時間は5〜10分)。
しかし、身体が慣れてくると10分も平気になり、むしろ積極的に蒸し湯に入っていた。

夜2回、朝2回と温泉ざんまいの一泊だったが、蒸し湯には6回くらい入った。
数分で全身の毛穴が開き、10分もいると1時間以上温泉で半身浴した気分。
なかなか気に入った。また入りたいと思う。

とまぁ、良いことづくめで大満足の杖立温泉の夜だった。
「わかのや」についても、私はまた機会があったら泊まりたい、泊まってもいいな、と思っているけれど、
だからといって他人に勧められるかというと、それはまた微妙である。
無条件に薦めにくい点も多い。

・2食付きで1万数千円〜な旅館なのに、部屋はトイレなし。
 (24時間入浴可能掛け流し温泉なんだから、バスが部屋になくても問題はないが…)
・共同のトイレがまた異常に狭い。
 (けれどトイレに座ったら、扉の内側にかかれた言い訳メッセージが可愛くて許せる)
・温泉の洗い場が1つきりなので、何人かと入浴がバッティングすると待つはめに。
・今回は使わなかったが、駐車場も判りにくい(杖立温泉の構造上仕方ないけど)
・飲料販売もなく、杖立温泉唯一のコンビニ?も川向こう(部屋に冷蔵庫もない)
・階段がかなり急で狭いので、脚が悪い人は無理かも。

ということがあるので、色々設備の整った宿を機能している人、そうでないとダメな人には向かない。

元々7部屋しかない旅館なので、大勢の人と風呂場でバッティングすることもないし、
水分についてはレモン水やらお茶やらが用意されているので(朝食後は珈琲)悪くないのだけど、
トイレはさすがにちょっと不便を感じたかな。

それでも、これらの不便さを上回る良さがある旅館だったのも事実。
でなきゃバストイレなしで、あのトイレで朝食付 8,400円なら高く感じるはずで、
リーズナブルとは言わないまでも悪くない、また来てもいいと思わせるのは、接客も含めたサービスや質のなせる技だろう。

絶賛はできないし、安易に他人に薦めもしないが、悪くない宿ではあった。
風情もあり、一晩泊まって良かった、もう1泊したかったと思ったのだから。

でもまぁ、一人旅で温泉ざんまい。
極楽の時だった。
心休まるのは、一人で旅している時だけだ。
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by dbl-h | 2011-11-24 23:19 | 昨日今日の1枚