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熊本空港・残照 (熊本空港 #8)
JAL's B737-800 at dusk @RJFT
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 220mm 相当)

熊本市の西にある金峰山に夕陽が沈み、残照残る中を JAL B737-800 が離陸開始する。
背景となっている金峰山の左手には、有明海を越えて雲仙・普賢岳を望むことができる。
のだが、熊本空港展望デッキ4階は一部を除いて工事閉鎖中であり、雲仙を入れて…という構図にはできなかった。

おまけに実質 F6.3 の暗いレンズでは、この程度でも AF が合焦しなくなり、なかなか苦労されられた。
そのうち、メインブログでも触れるつもりだが、APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM は所詮便利レンズ。
もちろん、それを重々承知で購入・使用開始したのだが、EF 100-400mm F4.5-5.6 という古いレンズと比べてみると
100-400 がいくら古かろうが、やっぱり腐っても純正レンズであることを実感させられる。
合焦の信頼性と速度に関しては、100-400mm が優位だと感じる。
ま、五十歩百歩と言われれば、それまでだが X-)

ちょうど撮影したのは1週間前。
1週間、熊本空港での写真からピックアップして掲載してきたが、ひとまず熊本空港シリーズは終了。
今度は空気の良い時に、是非とも再度訪ねたいものだ。
今回は熊本市内を路面電車でマッタリ回る、ということもしなかったからね。
近いうちに、捲土重来を期すことを心に決めた熊本行きだった。
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by dbl-h | 2011-02-28 23:03 | 最近の1枚
離陸上昇中 (熊本空港 #7)
SNA's B737-400 @RJFT
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM)

阿蘇外輪山と熊本空港ターミナルビルを背景に、離陸直後のスカイネットアジア航空 B737-400。
スカイネットアジア航空は羽田と九州各地を結ぶのに特化した航空会社ゆえ、大阪ベースだと新鮮に感じる機体。
だから、「ロケハンがてら…」と言いつつも押さえておきたい機体であった。

鉄道や飛行機といった被写体を撮影する人の場合、
 「車両や機体を撮ることに重きをおくか」
 「周囲の風景との対比に重きをおくか」
という焦点がある。鉄道写真で言うならば、編成写真派と情景写真派。

もちろん、どちらが良いという問題でもないし、両方を撮る人も多い。
特に旅客機屋は両方をカバーする人が多い。
ただ、好みと主体ということはあるかと思う。

個人的には、飛行機でも情景写真が撮りたい派である。
綺麗な風景があって、その中のヒコーキ。それが理想。

風景だけでは物足りないけれど、実のところヒコーキだけの写真はそれ以上に興味なかったりする。
もちろん、ヒコーキだけの写真も撮るには撮るけど、練習がてら撮ってしまったようなものだ。

鉄道写真を見る時にも、列車だけの写真はあまり興味がない。
綺麗な編成写真には心が動かない。
逆に雄大な景色に、点描のように鉄道車両が写っているような写真は大好きだ。
本当は飛行機すら点描のような、そんな飛行機写真が好きなのだけど、鉄道写真と違って、それは飛行機写真とあまり認められていない気がする。

自分が撮るヒコーキ写真でも、もっともっと理想に近い写真が撮りたいのだが、なかなか難しい。
伊丹空港でも思い描くイメージはあるが、技量も、そして別の問題も立ちはだかっている。
まだまだ修行が足りない…
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by dbl-h | 2011-02-27 23:57 | 最近の1枚
OH-6D ホバリング中 (熊本空港 #6)
JGSDF's OH-6D helicopter
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 270mm 相当)

陸上自衛隊 西部方面航空隊 第3飛行隊所属 OH-6D。
熊本空港は民間航空機だけでなく、陸上自衛隊高遊原分屯地も同居している。

そのため、陸自のヘリが頻繁に離着陸を行なっている。
訓練のためだけなのか、それとも他の目的があるのか…
この時も北から一気にやってきたと思ったら、頭上で急停止し、しばらくホバリングしてから、目の前の基地に戻っていった。
なんだったんだろう?と思うが、知る由もない。

あ、できれば OH-6D だけでなく対戦車ヘリ AH-64D アパッチ・ロングボウ か、AH-1 コブラ が飛んでるのを見たかったなぁ…なんて。
(後から調べた限りでは、対戦車ヘリ部隊は西部方面航空隊主力が駐屯する高遊原分屯地ではなく、佐賀県の目達原駐屯地にいるようだ)

熊本空港は民間旅客機と陸自のヘリだけでなく、セスナを始めとするプライベートプレーンも数多く飛んでいて、
この日もセスナのタッチ&ゴーの訓練をはじめ、何機か飛んでいた。

と思ったら、空港ターミナルビルを挟んで陸自と反対側には、崇城大学の宇宙航空システム工学科があり、
そこではパイロット養成や整備士、エンジニア養成を行っているようだった。
道理でセスナの訓練が頻繁に行われていたわけだ…納得。

ともあれ、ヘリを撮影する機会はあまりないので、こういう時は思わず撮ってしまう。
ただ、ヘリコプターを撮るのは意外と難しい。
ローターの回る速度が遅いので、シャッター速度をかなり落とさないとローターが止まって写ってしまう。
かといって、シャッター速度を落とすとブレ対策が難しくなったり…ヒット率はあまり高くなくて未熟さを痛感。
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by dbl-h | 2011-02-26 22:36 | 最近の1枚
霞と陽炎と阿蘇とANA機 (熊本空港 #5)
in the haze and the shimmer of hot air
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 390mm 相当)

噴煙と風車を背景に、着陸した ANA B737-800 が滑走路から誘導路へと抜けていく…

というシーンなのだけど、写真を見ても判るようにギンギンメラメラの油絵。
地上は陽炎、空は春霞。

「ロケハンに来ただけだから、撮影ポイントと構図に対する焦点距離を掴めば良いんだいっ!」
そう思っているけれど、やっぱりちょっと残念。ちょっと悔しい。
他人の評価はともかく、こういう感じの写真(構図)が私は好きなんだけどね…

ま、今日は東京で春一番が吹いたくらいのポカポカ陽気。
今週は本当に暖かかった…そして冬も終わった…
明日からは寒の戻りとはいえ、なんかもう気分的に季節が進んでしまったようだ。
大好きな冬まで、また10ヶ月待たねばならないのか…
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by dbl-h | 2011-02-25 23:08 | 最近の1枚
陽炎の季節、はじまる (熊本空港 #4)
ANK's B737-800 landing in shimmer of hot air
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 800mm相当)

今週は暖かい日々が続いている。
大阪に戻ってきてからも、夜でもコートが要らないような暖かさ。まだ2月なのに。

そして月曜日の熊本も、結構暖かだった。
陽射しも徐々に強くなり始める季節の上に、雨の降らない日が続いていた…
となると、何度も書いているが、霞が強くなり、そして滑走路上では盛大な陽炎が発生する。

写真を見れば判るように、油絵である。
エンジンポッドなんか、陽炎で完全に変形している。
こうなると、お手上げだ。気温が下がるのを待つしかない。
この季節ならまだ夕方になれば、陽炎は収まる。

もっとも、陽炎は気温が低ければもちろん、ある程度の気温なら風が強ければマシになる。
逆に離着陸機があった直後の、次の飛行機は酷い陽炎になる(冬場でも前機のジェット噴射の影響は残る)。
飛行機撮りは、常にお天道様との相談になるから仕方ない。

とはいえ、レンタカーを借りてから12時近くまでロケハンがてらに撮っていた時には、ウンザリするほどの陽炎ばかりで、
正直、「まだ2月なのに、陽炎の影響を強く受ける状態なのか…」と、強いヘイズとともに、なんだかなー気分だった。
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by dbl-h | 2011-02-24 22:39 | 最近の1枚
噴煙の彼方へ Part 2 (熊本空港 #3)
ANA's B767-300 taken off from RJFT
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 80mm 相当)

滑走路の半ばに行くまでにタッチアップするほど上がりの早かった ANA B763 を、縦構図で阿蘇と絡めてみる。
阿蘇くまもと空港は、ターミナルと反対側に道路が滑走路沿いにあり、
なおかつ滑走路面より道路が少し高く、高いフェンスが道路の下になるため、撮影しやすさとしては超一級の空港。
噂には聞いていたが、これほど素晴らしい環境とは思わなかった。

滑走路沿いに、ほぼ RWY07 エンド近くから 25エンド近くまで道路が走っているので、様々な角度から撮影することができる。
基本的には終日逆光になるが、時間帯と離着陸方向に応じて撮影ポジションを選べば、逆光条件をある程度クリアできる。
一昨日も午前中1時間半、夕方1時間、ポジションや撮り方を変えて撮影することで、ある程度の距離感、位置関係は把握できたように思う。

ただ、これからしばらくは陽炎が厳しくなりそうで、そちらの方が条件を選びそうだ。
この写真も地上はそこそこ陽炎に影響されているのだが、これくらいに縮小するとあまり判らないだろうか…
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by dbl-h | 2011-02-23 22:28 | 最近の1枚
噴煙の彼方へ (熊本空港 #2)
JAL's MD-90 taking off to the sky over Mt. Aso
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 270mm 相当)

全く納得していない写真ではあるが、午前中ロケハンがてらに撮影していた中では唯一、離陸と阿蘇の噴煙や風車群が絡んだ写真。
概ねタッチダウンポイントが決まっている着陸機と違い、離陸機はまるで離陸ポイントも上昇角度も違うから運次第なところもある。

飛行機のサイズ・種類はもちろん、その時の乗客数などの重量によって変わってくる問題なのである程度予測はできても、なかなか難しい。
一本前の ANA B767 はガラガラだったのか、驚くほど手前で離陸して全く絡められる要素がなかった。
これももうちょっと引っ張って離陸してくれれば…、MD-90 じゃなく Boeing 機だったら…というのはあるが、それを言っても始まらない。

とにかく昨日は春霞がかなり強かったから(大観峰から撮った阿蘇の写真なんて全部真っ白だ)、ホント写真には厳しかった。
なので、これもちょいと手を加えている。
(DPP で、ピクチャースタイル:風景、コントラスト+3.色の濃さ+1)

それでも霞は強かったし、陽炎ギラギラだったので、昨日の写真を見返すにつけ、空気がクリアな時に再訪、リベンジしたいと思うばかりだ。
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by dbl-h | 2011-02-22 23:35 | 昨日今日の1枚
今日のところはこれくらいで許…せないけど (熊本空港 #1)
ANK's B737-800 @RJFT with windmills
(EOS 7D + APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM / 320mm 相当)

昨日福岡からの帰りを新幹線にせず、熊本宿泊→今日割安なスカイマークで神戸経由で帰阪、とした。
今日は激安のレンタカーを借りて、午前中は熊本空港のロケハン、午後イチは某J2クラブ同士のTM を見て
(なんか口外秘だったらしいので、旅の記録からはなかったことになりました :-)
その後は大観峰までドライブし、最後にまた熊本空港で撮影。

とにかく朝起きた瞬間から、晴れてても霞が強いだろうなぁ…と思っていたら、そのとおりに。
昼間にロケハンがてら撮影した写真は、もう霞みまくりの陽炎まくりで、厳しい状態。

そんな状態だったので、(この時期なら)夕方になって陽炎が収まるのを待ち、できれば霞みも取れてくれれば…
と思ったが、甘かった。昼よりはマシになったが今イチどころじゃないまま。
一応、噴煙まで入れてみた写真だが、噴煙が判らんもんな…

ともあれ、20年ぶりの熊本・阿蘇だったが、大満足だった。
ホテル代 3,500円に、レンタカー代 2,700円、ガス代 900円など、出費は最低限に収まったこともあったし、
数日前の思いつきの割には、盛り沢山に満喫した一日だった。
と同時に、20年間来なかったことを反省し、再訪を心に期した。
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by dbl-h | 2011-02-21 23:59 | 昨日今日の1枚