デジタル一眼レフを初めて買った時、アレコレ撮ってると、何か自分が上手くなったような錯覚に陥った時があった。 それは勘違いにもならない、上手くないからこそする錯覚なのであるし、それから何年か経つ今も、一向に下手糞な写真しか撮れない。 そんな一眼レフ初期に錯覚したのと同じことを、GXR + A12 28/50mm ユニットで撮って感じてしまったりする。 錯覚だと判っていても、その錯覚すらも嬉しい。 そして錯覚でも、後から見て良かったと思える写真が少しでも多く撮れれば、新しいカメラを、レンズを、買った甲斐がある。 カメラは所詮、人間のための道具。 機材で楽しさが買えるなら、何も悪くない。 追記:新発売の 28mm F2.5 ユニットを中心に GXR の A12 ユニット2本についてのインプレッションを、メインブログの方に書いた。
by dbl-h
| 2010-11-09 23:52
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